2012年08月15日

今日は11冊 (重かった・・・)

 なかなかいいタイミングで本屋に行けない、もしくは発売日が微妙にずれている、などの理由で、あたしはだいたい本屋さんに行くとどっかり買いこんでしまうことになる・・・手が痛くてかないません。
 なんか最近はくやしいのでまずはK屋書店へ。
 しかし目当ての坂田靖子『ベルデアボリカ』3巻が見つけられない! ここは頻繁に陳列替えをするので即降参して店員さんに尋ねることに。
 「すみません、坂田靖子の『ベ・ル・デ・ア・ボ・リ・カ』の3巻、ありますか? 8月7日の発売と聞いていますが」
 多分書名は聞きとれないだろうと思ったから、はっきりゆっくり、そのあとも2回繰り返しましたよ。
 「出版社はおわかりですか?」
 これにはびっくり。 書名と作者名がわかれば(しかも発売日も言っている)出版社はいらなくない? それとも同じ名前の別の書があるとでもいうのか!
 「えーっと、朝日新聞出版・・・だったような」
 コミックスの版元としてはマイナーなので、あたしもはっきりとは覚えてないのだ!
 「申し訳ございません、品切れとなっております」
 ・・・多分、3冊とかしか仕入れてないんだろうなぁ。 ここに期待したあたしがバカだった、速攻でいつものJ堂の4階、コミックス売り場へ直行。 ・・・ありましたよ、ちゃんと平台にあと7冊以上。

  ベルデアボリカ3.jpg ベルデアボリカ3/坂田靖子
    4巻が9月7日に発売予定。 一気にクライマックスへ、だそうな。
    だったらそれまで読むのをとっておこうかな。 1巻から一気に読むのもまたよし。
 そして、例によって文庫新刊コーナーへ。

  獣の奏者3.jpg獣の奏者4.jpg 獣の奏者V・W/上橋菜穂子
 おぉ、ついにこっちも文庫に! しかし裏表紙のあらすじを読んでもなにひとつピンとこない・・・どういうことだ。 TとUでひとまず話は終わっているし、主人公のエリンはVではもうすっかり大人である。 Uからリアルタイムで地続きの話ではないのだから、しっくりこないのは仕方がないのかもしれない(あとは、あたしの記憶力の問題です)。
 TとUをぱらぱらめくってから読み始めるか・・・。

  ハンガーゲーム1−1.jpgハンガーゲーム1−2.jpg ハンガー・ゲーム/スーザン・コリンズ
 この映画のあらすじを見たとき、「『バトルロワイヤル』と『カイジ』?」とつい思ってしまったのですが、ごひいき若手女優ジェニファー・ローレンスさん主演ということで点が甘くなりました。 翻訳ものにしてはお手頃価格というのもうれしいですが、これ、<三部作>なのですね・・・訳者あとがきも解説もない潔さがお値段にも反映しているようです(各¥590−、税別。 あ、売れるからか)。

  闇と影1.jpg闇と影2.jpg 闇と影/ロイド・シェパード
 これは1811年にロンドン郊外で起こった実際の事件<ラドクリフ街道殺人事件>をモチーフに限りなく当時を再現しようとしている意欲作、らしい。 現在でも未解決とされるこの事件の真相にどこまで迫れるのか! そして推理小説としても普通に面白いのか!
 実録モノも好きですが、フィクションとノンフィクションの境目を行ったり来たりするような作品であればいいなぁ、と思って。 こちらは翻訳ものらしきお値段です(各¥740−税別)。

  沈黙のエクリプス1.jpg沈黙のエクリプス2.jpg 沈黙のエクリプス/ギレルモ・デル・トロ&チャック・ホーガン【『ストレイン』改題】
 映画監督ギレルモ・デル・トロまでついに小説界に進出なの?!、と思ったら、TVドラマのシリーズ用の企画として考えていたものの、TV局側との意見の相違があって話が流れ、でもスケールが大きすぎるから映画化には無理、じゃあ小説として出版しよう!、という流れだったらしい。 しかし一人で全部書くのはやはり慣れていないので、世界観を理解してくれる新進作家とコンビを組んだということらしい。 確かにあらすじとか書き出しとか、いかにもアメリカの連続ドラマ(サスペンス&ホラー調)って感じですわ。
 そしてこちらも三部作とか・・・あぁ、絶対読むのが間に合わない。

  黒死荘の殺人.jpg 黒死荘の殺人/カーター・ディクスン
 カー再評価(というか再刊行?)の流れがじわじわ続いておりまして、「名前は聞いたことはあるが読んだことのない本」が続々と新刊として出てくれるのはうれしいことです。
 先日も仕事場のある方(『歯と爪』をすごく気に入ってくれて二回読んでしまったそうな)と「ミステリも古典って大事だよね!」的な話で盛り上がってしまいました。
 やっと古典の重要さに気づきだしたお年頃(?)です。

  アルゴリズム史上最大の発明.jpg 史上最大の発明アルゴリズム/デイヴィッド・バーリンスキ
 あたしは数学は苦手です(面白いとは思うけど、わかりません)。 同時にコンピュータ言語も苦手です(プログラミングはできません)。 でもアルゴリズムという考え方はなんか好きなんですよね・・・これ読んだら、その理由が少しはわかるかと思って。
 ずっと買うのを忘れていた本ですが、今回は忘れなかったぞ! ばんざい!
 しかし家に帰ってから『リフレイン』を忘れていたことに気づく。
 多分他にもあるのです。 もういいです、どうせ月末にまた行きますから(ハヤカワと東京創元社の文庫が出る〜)。

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする