2012年08月11日

個人的趣味の見解による名盤のご紹介B

 もともとあたしの聴く音楽ジャンルはポップ中心だったのですが、最近、ブーブレさま(マイケル・ブーブレ)との衝撃的な出会いで、ジャズというジャンルにも目覚める。
 あれ、あたしジャズの人のアルバム持ってなかったっけ・・・と棚を探してこれを見つける。 わー、久し振り!

  Star Tuetle.jpg STAR TURTLE/Harry Connick, Jr.
 ジャズと言えばハリー・コニック・Jr.・・・と思っていたんですね、なんてベタだ!
 これは確かあたしがファンクにはまってた頃で、ジャズ・ファンクの名盤と言えばこれ、というふうに紹介されたように記憶している(しかも地元のショッピングモール、輸入盤¥500セールのワゴンから発見したという。 でもここでいろんなものを見つけました)。
 確かにかっこいい。 でも今聴くと、「やっぱり実験作だったんだな〜」と思う。
 いまいち消化しきれていない部分とか、もしくはあえて“洗練”を捨てたのかと感じたりもするけど。 しかし常に冒険を忘れない姿勢が大事。
 これをきっかけにあたしはインコグニートやブランニュー・ヘヴィーズなどを聴くようになるのだが、実はジャミロクワイもつながっているのだと気づくのはもう少ししてからである(アシッド・ジャズつながりってやつですね)。 ほんとにあたしはジャンルを意識できないやつなのでした。
 そして結局、ハリー・コニック・Jr.本人も好きになり、スタンダードなアルバムも何枚か買ってしまっていました(彼のジャズ・ファンク方向は一時的なものでした)。
 なるほど、ブーブレさまにはまる素地があったな!

  ゲイリー・バーロウ2nd.jpg TWELVE MONTHE, ELEVEN DAYS/GARY BARLOW
 あたしがゲイリー・バーロウをきちんと聴いたのは実はソロになってからで、それから遡ってテイク・ザット(アイドル時代)も聴くことになるというゲイリーファンとしてはかなりキャリア浅めです。 テイク・ザット復活後のアルバムでいかにも昔からのファンのように言っているみたいな部分がありますが、それは嘘です・・・(いや、当時大ヒットしてたから耳にしてはいたんですよ)。
 ソロのファーストアルバム『オープン・ロード』で「素敵だ!」と盛り上がったあたし、この二枚目のアルバム聴いて、その完成度の高さにぶっ飛びました。
 今でも、愛聴盤です。 名作です。
 ポップというジャンルの範囲を専門的に狭めれば、<現代のキング・オブ・ポップ>とゲイリーを呼ぶのはやぶさかでない(実際、『オープン・ロード』の日本盤コピーには彼を“次なるキング・オブ・ポップ”とする表現が出てる)。 しかしマイケル・ジャクソンがなくなった現在としてはもうその表現は誰にとっても使いにくいな〜。
 ロックが魂だというのであれば、ポップは職人の仕事である。
 そしてゲイリーは日本でいうならばヤマタツばりの職人だと思う!
 またソロアルバム、つくれるようになってほしいなぁ(三枚目が出せなくなったのはレコード会社との契約の問題)。 今のテイク・ザットも好きですが、ソロで痛い目にあったからしばらくは手を出さないかもな・・・ともかくテイク・ザットとしての活動が続くのならば、ゲイリーの曲も声も聴けて、あたしは満足です。

  morethanyouthinkyouare.jpg あえてジャケット通りに記載。
      more than you think you are / MATCHBOX twenty
 マッチボックス20、3枚目のアルバムにして現時点で最後のオリジナルアルバム(4枚目としてベスト盤が出ていて、新曲も含まれていますが完全オリジナルとはやはり呼びにくいです)。
 ファースト・セカンド・サードと幸運にもリアルタイムで聴けていましたが、彼らの成長度合いというかうまくなっていく過程を一緒に聴いてこられた気がして、これが『同時代感』なのかしら。 というわけでアルバムとしての出来はこれがこれがいちばんいいと思う!し、好きです。
 サウンドとしては王道のアメリカンロック。 事実アメリカではめちゃ売れですが日本では今ひとつ・・・レコード屋のPOPに「サウンドはアメリカンロック最高峰! ただし、ヴォーカルがくどいのが唯一の難点」と書かれて、その店員さんとあやうく喧嘩しそうになったことがある・・・今となっては懐かしい思い出です(ほんとか?)。
 いや、だって、ヴォーカルにクセがあるからこそ聴いてすぐにそのバンドだとわかるのでは? 個性じゃん!
 あたし自身は何回聴いたかわかりませんが(ここでご紹介してるやつみんなそうですが)、いつ聴いても飽きないというのはどういうわけだ。 そしてリピートしちゃいます。 全曲よいですが、ミック・ジャガー作曲の“Disease”と、詩はかなりマイナス思考なのにサウンドが軽快なので聴いているとかなり救われる気分になる“Unwell”が出色か。
 ヴォーカルのロブ・トーマスがあたしは大変好きですが、ソロアルバムよりもバンドでやってる方が曲がいい・・・ご本人も言ってますが、やはりバンドあってのあなたです。
 現在バンドは充電中のため活動休止中。 早期の復活を希望。

ラベル:洋楽
posted by かしこん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする