2012年07月12日

憧れの人の名前を穢してほしくない件



 ピーター・オトゥールが俳優引退を決めたそうで・・・。



 まぁそこそこなお歳ですし、『ヴィーナス』では結構よれよれの老人を演じて



おられたから、これ以上また違う役にチャレンジというのが難しいという気持ちは



わからないでもない。 当然のことながら『アラビアのロレンス』が代表作になって



しまいますが、あたしはB級映画『クリエーター』でのマッドサイエンティストぶりが



好きでした。





 さて、歴史上の人物で、あたしは大津皇子が好きであります。



 今回の中学生自殺事件(他殺説も一部では根強いが)は、その大津皇子のことを



否応なく思い出させて、個人的にはとても不愉快です。



 それと<いじめ>という言葉の意味が広すぎることにも憤りを感じます。



 ちょっとした一時的な無視とか、陰口をたたいて面白おかしい情報を広める。



 <いじめ>といえる(言ってもいい)のはせいぜいこれくらいでしょ。



 死んだ蜂を食べさせるだの、無理矢理服を脱がしたり、貯金を下ろさせて



取り上げて勝手に使う、だのは<犯罪>だろ!



 加害者とされる側は「仲良かったからふざけてやってただけ」みたいなことを



言ってるらしいが、犯罪に該当することも仲良いからやってます、と言い切る人と



してのやばさのほうがおそろしいです。 主要2人は京都へ転校してるらしいですが



・・・警察も捜査で中学校に入ったみたいですが実行犯がいないのにそれは意味が



あるのか? そっちのフォローもしてくれるのか?



 「関係ない人たちが騒ぐことで、加害者とされる側を追い込む、これもまたいじめ



です」ともっともらしいことをおっしゃる方もいますし、確かにその通りなのですが、



関係のない一般人にも納得いくような対応なり処分なりが行われていたらここまで



話は大きくならなかったのでは? そして大きくなりすぎたからこそ警察が介入する



ことになったのでは?



 昔からいじめはあったし、根絶するのは難しいのかもしれない。 しかし、しては



いけないことのボーダーラインを持たないやつらによるいじめという名の犯罪は



いっこうに減らないのは何故なのだ(むしろ増えてるし)。



 それは、大人のせいですね!!



 厳罰化だけが処罰ではない、という気持ちもわかります。 だがもう、そんな悠長な



こと言ってる場合ではないのでは。 年齢性別関係なく、やったことに対しては責任を



とることを学んでいかなくてはならないのでは。



 ただ、行くことがただつらい学校には、行かなくてもいいと思うんですよね・・・義務



教育でなくとも。 自分を守るのは自分自身だから。 親に心配かけたくないから



言えない、というのであれば学校に行くふりして家を出て図書館でずっと本を読んで



いるとか。 そんなところで今まで知らなかった別の世界を知ったり、客観的に自分を



見られるようになるだろうし。



 逃げることは決して悪いことではありません。



 もしくは、自殺するくらいなら相手を殺す計画を立てたほうが建設的。


posted by かしこん at 05:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする