2012年07月03日

今日は、7冊

 今日は本屋へ行くぞ!、と気合を入れる。 買うものが沢山あるからである。 そうなると帰りの荷物が重たくなるので、気合いがないと行けません。
 どっかり買いたい日はちまちまと本屋を何軒もまわりたくない(生徒〜学生のときはそれも楽しみの一つでしたが)。 なので必然的に大きな本屋に行くことになりますが、今日は久し振りにこっちも行っとかねばと思ったK國屋では上下巻の下巻しかない!、となって即撤収。 結局ジュンク堂ですよ。
 しかし店舗を移動すると買おうと思っていたものを(結局優先順位が低いものということになるのだろうか)忘れる・・・ということにも。 ま、次があります。

  氷と炎の歌2−1.jpg氷と炎の歌2−2.jpg 王狼たちの戦旗<氷と炎の歌2>/ジョージ・R・R・マーティン
 <氷と炎の歌>第二部、改訂新版の文庫版。 文庫品切れ時期に図書館から借りたハードカバーで読みましたが、そりゃーもー容赦のない展開に打ちのめされましたよ。 だからこそ続きは読まねばならず(あたしは第4部まで読んだがまだ物語は完結していない)、そして手元に置いておきたい物語なのである。
 この勢いだとやがて来る第5部をハードカバーで買ってしまいそうな予感・・・。
 本日いちばんの目的はこれでした。

  ペルディードストリートステーション1.jpgペルディードストリートステーション2.jpg ペルディード・ストリート・ステーション/チャイナ・ミエヴィル
 『都市と都市』と同じ作者の作品(とはいえあたしはまだ『都市と都市』を読んでいないのだが)。 スチームパンクに更に新しい勢い、みたいなアイディア直球勝負みたいなこの人の姿勢を買いたいのと、多分2・3年したら品切れ重版未定になっていそうだからという予感の合わせ技。 しかしこれのハードカバーが約3000円、文庫上下巻で合計約2200円。 文庫になるのに2年待つ意味はあったのか・・・(利便性の問題ですかね。 あたしは文庫のほうが読みやすいです)。

  マロリー吊るされた女.jpg 吊るされた女/キャロル・オコンネル
 キャシー・マロリーシリーズ6作目。 あたしは今一作目の『氷の天使』を読んでいるところなのでここまで辿り着くのはまだまだ先になりそうですが(しかも一作目・二作目は創元も復刻&増刷をかけてくれているが、三〜五作目は絶賛品切れ中である)。
 現在、図書館の在庫を発掘中です。

  深い疵.jpg 深い疵/ネレ・ノイハウス
 “ドイツミステリの女王”と呼ばれる人の大絶賛されている警察小説シリーズを本邦初訳。 しかもシリーズ一作目ではなく、三作目からのご紹介(これで客が掴めればシリーズの残りも訳してくれるらしい)。 東京創元社はそういうことしないと思ってたけどな・・・それだけ出版不況なのですか?
 ま、シリーズ三作目って安定感もありつつ作者も冒険するから完成度が高いことが多いですよね、確かに。

  困ってるひと.jpg 困ってるひと/大野更紗
 図書館に予約を入れていたが、文庫になっていたので急遽購入を決める(図書館には予約取り消しをネットで行う。 うーん、便利になったものである)。
 どんな病気であろうとも、その時期の長い短いはあれど、今まで通りの自分の社会生活から自分を切り離さないといけない、という体験をした人は否応なく考え方が変わる。 でも、世の中にはそういうことになったことがない、という人も多いだろうし、そういう人には是非読んでもらって<そういうこと>について知ってほしい。 ただ、あたしのように患った経験のある者は結構つらいところもある。 直接同じ体験ではなくとも、自分が体験したことを思い出してしまうから。 でもとりあえず今、うっすらと社会復帰しているかも、のあたしは、行って戻ってきた者としてこの本を読みとおす義務があるかもしれない。

 これらと、『テレビでイタリア語』テキスト7月号も買い・・・一万円札出して小銭しかおつりがない、という状況に。 あたしの手持ちのお金がなくなる!、ということでカード一括払いにしてしまいました。
 重くて、袋のひもが手や指にずっしり。
 帰ってきて袋から出してぱらぱらめくり・・・はっ! ハヤカワの数理を愉しむシリーズの『アルゴリズム』を忘れた! 『皇帝のかぎ煙草入れ』は買ってなかったっけ?! あ、『ラスト・グッドマン』も一応チェックするはずだったのでは!(『王狼たちの』に気をとられ過ぎた・・・)。
 多分また忘れていたものをじわじわと思い出すであろう。

ラベル:新刊
posted by かしこん at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする