2012年06月26日

OVEREXPOSED 再考

 マルーン5の『OVEREXPOSED』を聴き直しまして・・・。
 いや、その前に1st.2nd.3rd.アルバムを聴き直し・・・『OVEREXPOSED』のテンポがこれまでの曲よりかなり速い、ということに気がつきました。 それが“ポップ色を強めた”とか“ダンサブル”になっているポイントだと思われますが・・・これまであたしが感じていた「彼らはこれくらいのテンポ」(勿論いつも同じではなく、大体の範囲としてあるだけですが)よりもずっと速い。 これが、あたしの抵抗感の理由でした。 事実、過去のアルバムを聴いてから今作を聴くと、テンポの幅が広まるように感じられるというか、延長線上としてたやすく受け入れられました。 自分の思いこみというか、好みって固定化しやすいのね・・・。

  Maroon5 Overexposed.jpg だからってこのジャケットはどうかと。

 で、大変テンポ良く仕上がっており、全曲リピートにしてたらいつまでも聴いてしまうのですが、さすがに前半はメリハリがないというか似たような曲に思えてしまい、曲と曲の切れ目がわからない・・・その分、後半はバラエティに富んで面白くなってくるのですが。
 と思ったら、面白くなってくる13曲目からボーナストラックだった!
  ※ あたしは日本国内通常版を買い、それは全19曲です。
 もし本国通常版が12曲までだったら・・・疾走感はあるけど物足りないなぁ。
 国内盤を買ってよかった!


 最近、本業と違うところでお騒がせの鬼束ちひろさん。
 でもあたしは好きだったのですよ・・・最近聴いてなくて申し訳ないのですが。
 がさごそあさって、アルバムを探し出した。

  CHIHIRO ONIZUKA BEST 鬼束ちひろ.jpg 初期のベスト盤。
   これさえもレコード会社移籍のドタバタで結構無茶に出された一枚だという・・・。
 本人関知せず、当時のプロデューサーであった羽毛田丈史氏の責任編集みたいな。
 でも、あたしの好きな曲は大概揃っているので重宝しています。
 改めて聴いて・・・声もだけど歌世界が独特すぎてすばらしい。
 特に、『私とワルツを』の静謐の中からたちのぼる身も蓋もない追い込まれ感というか、救いを差し伸べているようでありながら誰より本人が救いを求めているみたいな緊張感というか、なんでしょう、完璧ですか。

ラベル:洋楽 邦楽
posted by かしこん at 04:43| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする