2012年03月02日

久々に、学生気分

 異業種交流会のようなものに出た。
 年齢も経歴もまったく違う人々が集まって、でも立食パーティー形式ではなくて、テーマに沿ってグループディスカッションをするというようなもの。 で、合間に「あなたのビジネスマナーに誤解はありませんか?」ってことで実地テストのようなことをしてみたり、あるシチュエーションを示されてロールプレイングをやってみたり。
 なんかすごく、新鮮!
 まったく違う人たちと直接会話できるというのも楽しいけれど、お天気の会話レベルではなく『お題』があってのディスカッションなのでその人たちの“仕事観”が見えてくるから。 それは当然、あたしのものも見られるというわけですが。
 こんなことするの、ずいぶん久し振りの気分。 学生以来?
 だから帰ってきたらとても疲れていたのですが、かなり充実した時間を過ごしたような気がします。 頼もしい若者はちゃんといるし、「ちょっと上の年齢の方にもきちんと日本のことを考えている方がいるとわかってうれしかったです!」と言われてみたり(いや、でもあたしは考えているだけで実行には移せてないのですが)。 しかしその若者の周囲のいい大人は覇気がない人ばかりで「日本のことがどんどん心配になってくる・大人は頼れないって思ってしまう」のだそうだ。 そういう大人のみなさん、若者はしっかり見ていますよ! ちゃんとしましょう!
 で、あたしは「何故働くのか」という“原点”についてあらためて考えるきっかけをいただきました。

posted by かしこん at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

フィレンツェ連続殺人事件について

 『エクソシストとの対話』を読んでいて、「そういえばフィレンツェ連続殺人事件は結局その後どうなってるのかな?、と考える。 同じ筆者の『フィレンツェ連続殺人』を読んだのはだいぶ前だし、トマス・ハリスの『ハンニバル』にも取り上げられていたが(レクター博士がフィレンツェに潜伏していたため)、その後は聞かないし。
 連続殺人はアメリカで起こったものだとかなり研究書の類が翻訳されたりして情報があるのだけれど、そうじゃないとなかなかないですよね・・・まして未解決なら。
 というわけで『フィレンツェ連続殺人』の文庫が出ていたら買おうかなと調べてみたら・・・単行本のみ、絶版というお知らせ。 おいおい新潮社、しっかりしてください。

  フィレンツェ連続殺人.jpg というわけで図書館から“お取り寄せ”。
 ぱらぱらめくって、「おっ、かなり忘れてる!」と衝撃を受ける。 多分読んでる途中で思い出すでしょうが、初読の気持ちで楽しめるかも。
 で、この本を調べている過程で、なんと『母への遺書―フィレンツェ連続殺人事件の真実』という本が存在することを発見! 図書館よりゲット。

  フィレンツェ連続殺人事件の真実.jpg なんとイタリアの作家でありジャーナリストである著者が、この殺人事件の容疑者として告発されていたそうである。

 え、そんなこと『フィレンツェ連続殺人』には書いてなかったと思ったけど。
 どうもアルベルト・ベヴィラックァ氏はジャーナリスト故、イタリアの闇社会を告発していてその筋からの恨みを買っているから・・・ということであるらしい。 この本も普通のルポルタージュ・告発本というよりもかなり抒情的な作品っぽい。
 イタリアの闇は深いんだな!
 そんなわけで『GOMORRA』(イタリアのある闇組織を描いたルポルタージュ・『死都ゴモラ』の映画版)を見に行こうと決心したのでした。
 平和な国ってないのかなぁ・・・(まぁ、なにをもって“平和”とするかも問題ですが)。
 特別な利益を受けたい・自分さえよければいい、そんな気持ちを大なり小なり人間が持ってる以上、無理か。

posted by かしこん at 03:45| Comment(2) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする