2012年01月13日

『陰陽師』につづきが・・・!



 年末年始休みがバッチリ図書館の休館日に重なったので(その間、返却ボックスの



使用は控えてほしいと言われたし)、タイミング悪くてついつい延滞・・・「すみません、



すみません」と9冊返却、読み終わっていない4冊を再度貸し出し手続きする。



 怒られなかった、よかった。



 市立図書館はそんなに厳しくはないと思うのだが、あたしがかつて行ってた大学



図書館はそりゃーもー厳しくて、延滞したらその日数分だけ図書館が使用禁止に



なるのである(勿論、貸出もしてもらえません)。 そんな目に遭ったことはありま



せんが、想像しただけで恐ろしい。 それからは何があっても返却期限を守らねば!、



の意識が根付いている(というか強迫観念になっているあたしなのだった)。



 そんな図書館の帰り道の本屋で、驚愕の新刊!



   陰陽師 玉手匣1/岡野玲子



 えーっ!! あれに続編なんてあり得るのか〜!



 どうやら真葛の開く玉手箱の中から出てくる物語、という意匠らしい。 安倍晴明の



息子がちょこまか動いて喋る大きさになって巻物サマを翻弄するし、お久し振りの



博雅も登場するしで、番外編的内容ながら本伝初期の頃の雰囲気に戻ったかのよう。



 どんどんわけのわからない世界に行って、原作とはまったく別のものになった



『陰陽師』でしたが、かなりわかりやすくなって戻ってきたのね、と感慨。



 そしてここにも3.11が大きな影を・・・けれどそれを希望に変えて描く、時間は



かかっても。 プロの書き手の心意気、感じました。


posted by かしこん at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 買っちゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする