2011年09月08日

海外ドラマ一気見!



 先日、BSプレミアム(旧NHK BS−2)で『ケネディ家の人々』を一挙放送して



いたのを録画し、ちまちま見終わった。 なにしろジョン・F・ケネディ暗殺はあたしが



生まれる前のこと、ロバート・ケネディはジョンの兄だと思い込んでいたあたしです、



見ることすべてが「へーっ、そうだったんだ〜!」な感じで。



 まぁ、キューバ危機のくだりは映画『13デイズ』で、ジョン暗殺のくだりは『JFK』で、



ロバート暗殺の部分は『ボビー』で体験済み(?)ではありますが、それらの映画に



描かれていない部分はやはり驚きで。 ケネディ家の父親が強権を握っていたこと



(しかもその父親・・・演じていたのはトム・ウィルキンソンだが恐るべき女好きでそれが



ジョンに見事に遺伝)、浮気を見ぬ振りをしていた母親は息子たちに期待をかけるが



父親をないがしろにするような態度は許さないし、ジョン(グレッグ・ギニア)は



理想家というよりも女にだらしなくてボビーに助けてもらわなければ大統領職も危うい



人だったのかと感じるし、だからボビー(バリー・ペッパー)は若いのに気苦労で老け



顔なのか・・・と納得したり。



 ジャッキー(ケイティ・ホームズ)がオナシス氏と再婚する話も“ケネディ家”という



重圧から逃れたいと思えばよくわかる話で。 しかしなによりフランク・シナトラが



ゴロツキ扱いなのにびっくりでした。 ミシシッピ州では黒人が大学に入るのに白人の



反対デモが起こったり、KKKはまだ暗躍してたり、公民権運動という言葉が聞こえて



きたり・・・アメリカの差別からの脱却の歴史はまだまだ浅いんだとしみじみ。



 全8回なので駆け足の感は否めませんが・・・スピーディな演出はさすがジョン・



カサー(『24』シリーズの監督)。 もうちょっと掘り下げてほしかったですが、



わからないことが多いから仕方ないのか・・・<家族の絆>にテーマがなってしまって



いたので。 面白かったし、バリー・ペッパーの安定感に感銘を受けましたよ。



 そして『大聖堂』も録画してますが、まだ全然見れてません・・・。





プッシング・デイジー〜恋するパイメイカー シーズン2



 シーズン2になって更にテンポもよくなり、キャラのよさもそれぞれ活かされ、



どんどん面白くなってきてたのに・・・なんか打ち切りになったみたいで最終回は



すごく強引にまとめたみたいになっていた(あまりに話が飛び過ぎていたように



感じて、思わず巻き戻してもう一度見てしまったほどだ)。



   コンビネーションもよくなってきたのに。



 あー、謎はまだ残っているのにな・・・。



 ファンタジックを飛び越えた色彩、ミステリとしてはリアリティのかけらもないが、



それでもあたしはこのドラマ、すごく好きだった!





バーン・ノーティス シーズン3



 突然スパイをクビになり、解雇通知を撤回させようと躍起なマイケルがマイアミを



足場に生活費を稼ぐための<やっかいごとよろず引受業>を同時並行で始めて



3シーズン目。 FOXチャンネルでの集中放送で見ましたが、このシーズンが



今まででいちばん面白かった感じがする。 始まったのに気づかなくて第一話だけ



字幕版で見たんだけど、コメディ色が吹替版より薄い。 つまり吹替版は独自の



演出で独自の世界をつくったわけで、あたしは吹替版のほうが好きだなぁ。



   マイケルとフィオナの関係も安定。



 普段からコメディ調のほうが、シリアスになったときの落差が大きいし、シリアスに



なったからといって似合わないほどコメディ全開でもない。 そのへんの匙加減が



うまい。 シーズン4も、吹替で見ますわ!


ラベル:海外ドラマ
posted by かしこん at 03:04| Comment(0) | TrackBack(0) | WOWOW・CATV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする