2011年06月14日

出てたなら教えてください・・・



 SLT(Sing Like Talking)の4月6日発売のニューアルバムが地震の影響を



受けて「発売延期・時期未定」となり、スケジュール通りに敢行できたコンサート



ツアーは内容を変更して新作の演奏はなし、と聞いたので、こりゃそうとう遅れるの



かな・・・と思っていたのですが・・・いつの間にか出てたんですけど・・・どういうこと?



   Empowerment / SING LIKE TALKING



 実は、SLTのアルバムをリアルタイムに買うのは1997年の『Welcome To Another



World』以来。 いや、その後も聴いてはいたのだけれど、「気がついたら出てました」で



何年遅れとか・・・あたしのプライベートがちょうどいそがしいときと重なったせいもあった



けど、「なんか・・・違う? 歌詞の改行も増えた? でも減ったのもあるし・・・」と、



微妙な違和感を抱いてしまったのでした。



 ううむ、彼らは違うところへ行ってしまうのかなぁ、と思っていたところに、これ。



 『Welcome To Another World』の次に出ました!、と言われても違和感がないほど、



SLT的王道路線に帰ってきました!(と、あたしは感じた)



 歌詞はずいぶんわかりやすくストレートになったし、メインヴォーカルのみならず



コーラスまで全部竹善さんがやっちゃってて、千章さんや智彦さんがまったくコーラス



してないのが不服といえば不服ですが・・・もう役割分担なんでしょうか。



 地震のことを意識してつくったわけでもないのに、全曲に通じる“力強さ”がなんだか



救いにつながるような気もして。 “歌の力”を感じます。



 相変わらずファンクをやり倒したり、でもお得意のミディアムテンポも忘れずに、



「やりたいことをやりました」な態度が潔いかと。



 あえて言いましょう、おかえりなさい!





 輸入盤新譜コーナーに、なんだか見覚えのあるロゴ。



 これは、あたしが以前ファーストアルバムを買った同じバンドでしょうか?



 試聴して、「うん、多分ヴォーカル同じ声」と確認して買いました。



   THE WAY IT WAS / parachute



 あたしの持ってるファーストも輸入盤なのでバンドの詳細は一切不明ですが・・・



多分アメリカのバンドでしょう。 結構ストレートに強いロック色を出しておきながら、



突然“美メロ”ソングで聴き手をノックアウト。 ファーストはやりたい放題感が強かった



ように感じたので、もうちょっとコンセプトとか方向性を定めてみたらどうだろう、と



思ったものですが、セカンドも結構同じ路線で、でも明らかにファーストより洗練されて



いるのですよね。 びっくり。 で、これはこれでまとまりがあるように感じられてくる・・・



つまり、それが彼らの持ち味ということか。



   LOSING SLEEP / parachute

     ちなみにこちらファーストアルバム。 今じゃ国内盤も出たし、輸入盤も

     ジャケット写真変わってる。 “Under Control”いいです。



 今後も聴き続けたいバンドです。 しかし、バンドのロゴって大事ですね!!!





 で、もう一枚。 買いそびれてたエリオット・ヤミンの新作。



   Gather‘Round / ELLIOTT YAMIN



 もう3枚目です。 もともと歌のうまい人なんだけど、『River Of Dreams』のビリー・



ジョエルっぽい歌い方とか、スティーヴィー・ワンダーっぽい雰囲気にも挑戦?(と



いうか結果的にそうなったのか)、サウンド面では王道路線なれどチャレンジ精神も



忘れず。 アメリカン・アイドル出身だけど、もうそんなことは気にせずに“大人の



サウンド”追求って感じなのかな〜。



 いや、それは歓迎です。


posted by かしこん at 05:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする