2011年06月03日

茶番だ・・・



 内閣不信任案、否決ですか・・・。



 まぁ信用してはいなかったし、素直に期待するほど素直な人間ではないあたし



だけれど、それでもちょっと期待してたのにな・・・(かといって小沢一郎が総理に



なるとかは論外で。 超党派で期間限定の復興内閣をつくるべきだと思います。



中国・韓国におべんちゃら言う政治屋は排除してください)。



 野党、ツメが甘すぎる!



 しかも「一定のめどがつき」を素直に辞意表明と受け取るやつがいるとは、



バカかお人好しにもほどがあるでしょ! 目途なんかつくわけなかろう!



 (チェルノブイリは25年でもまだまだ目途ついてません・・・。 福島や



汚染地域手つかずのくせに何を言っているのか。 地元の人々が表土を



かき出すのをただ見てるだけかい!)



 へたすりゃ任期が来ても、「目途がついていないので」と総選挙すら拒否



しかねないではないか、という話に信憑性が出てまいりました。



 しかし外交上は、「そのうち辞める」という総理大臣を世界はどう評価します



かね? マイナスイメージにしかならないのに、ほんとに自分の保身だけ



大事なんだな・・・。



 もはや「被災地」は日本全体です。



 なんかもう、むしろ政府がない方が、いいんじゃないでしょうか。



 どうせならもんじゅも爆発して、日本全部がダメになった方がいいんじゃ



ないだろうか。



 そんな、ニヒリズムにとらわれる今日此頃。


posted by かしこん at 02:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月02日

エンジェル・ウォーズ/SUCKER PUNCH



 予告を見たときから「見なければ!」ともいうべき義務感に捕らわれた。



 あたし、スコット・グレン大好きなんです!、ということもあるけれど、それだけ



じゃなく、これは“少女が少女であるために戦わねばならない”という物語。



   近所では吹替版しか公開がなかったのだが

    ・・・どういう戦略? でもちゃんとした人たちばかりだったのでよかったです。

    スコット・グレンは山路和弘さんでした。



 オープニング、一切台詞なしで主人公のおかれる状況を映像と音楽だけで



わからせてしまう手段、相変わらずザック・スナイダー監督、お見事です。



 この映画を「女の子、エロいよね〜」とか「萌え要素が」とか「なんなの、くねくね



ダンスは」などという面から評価する人とは一切協調する気がないことをあらかじめ



お断りしておきます。



 これは、『インセプション』ばりの、多重構造の仮想世界に行かざるを得ない少女



たちの物語です。 それがわからない人には何を言っても仕方がない。



 母親の財産を一人占めするため、義父に罠にはめられ妹を殺され、その罪を



きせられて精神病院行きになるベイビードール(エミリー・ブラウニング)は、精神



病院のあまりの劣悪な環境から逃避するため想像の世界をつくる。



 そこで出会った賢者・ワイズマン(スコット・グレン)からここを抜け出すための



5つの道具の存在を教えてもらう。 そして同じように(ある程度正常なのに)病院に



入れられている4人の少女たちと結託し、自由への戦いを始めるのだが、そこには



やはり犠牲がつきまとうのだった・・・という話。



 “精神病院” → “病院内の環境で繰り広げられるもうひとつの世界(娼館)” → 



“自由への手掛かりを探すための戦う場所”、と映像は三層構造になっている。



   二層目、娼館にて。

     つまりその精神病院では患者に性的虐待が日常的に行われているという

     メタファーなのであろう。



 主人公の妄想と言ってしまってはそれまでだけど、妄想だからこそろくな訓練して



いなくても日本刀で敵をばっさりやれるわけで、爽快感バッチリ!(どうでもいいですが、



サムライ型ロボット、大魔神に似てますね。 さすが日本のサブカルへの愛情が



爆発してますよ!)。



   戦いの地。



 ここまで現実から逃げなければならない少女たちの気持ち、わかるか?



 そして“自分たちの自由”のために始めたことだけど、いざというときには自分が



犠牲になることもいとわない、こんな友情に涙せずにいられるか?



 とりあえず額に釘でも打ち込みたいムカつく看護士長(娼館のポン引き)、どっかで



見たことあると思ったらオスカー・アイザック・・・『アレクサンドリア』と180°違う



役柄で、ムカつき度がこちらMAXです(濃い顔なのが余計に憎しみを増長)。



 ワイズマン以外の男はみな下品でイヤなやつとして描かれているのも少女を



応援する側としては、やられる際に罪悪感を覚えずに済むので助かります。



 「女子の生きづらさ」を理解できない人には「なんのこっちゃ」の映画でしょうねぇ。



   でもあたしは共感バリバリ!



 でもこれを男性のザック・スナイダーがつくった、というのが驚きでもありますが



納得できるところでもあります(女性監督がつくったらもっと生々しくなってしまうか、



あえて核心に触れない方向に行ってしまうかどっちかな気もするので)。



 派手な映像に対してあまりにあっけなさすぎると感じられるラスト、けれど妄想



世界を生きたベイビードールにとってはそれが彼女にとっての責任の取り方だった



のでは・・・と思うとまた切なく。 そしてどんなにがんばってみたって、現実の



壁は少女たちには強すぎて・・・けれど負けるとわかっても戦わねばならないときが



ある。 やはり負けたとしても、それでも、戦うこと自体に意味があるから。



 最後までかっこいいスコット・グレンにも拍手。 かつて「ハリウッド一の美中年」と



呼ばれていた彼も老けたよね・・・と思ってましたけど、年くってもかっこいい人は



かっこいいのだ!、と実感させていただきました。


posted by かしこん at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

ブックカバーにしてみました



 先日いただいた、くるみゆべしの詰め合わせ。



 昨今簡易包装が主流ですが、地方の、しかも和菓子業界は意外にもというか



包装紙文化が根強く残っております(うちの地元でもそうだけど)。 というわけで、



ちょっと和紙っぽい手触りの『かんのや』の包装紙、捨てるのが大変忍びない。



 なので、カッターできりきり切って、ブックカバーにしてみることに。



   できました



 文字や模様は銀色なんだけど、ベースの紙自体が薄黄色っぽいので、全体的に



ゴールドじゃないのになんとはなしに日本的なきらびやかな感じが。



 ぽち袋とか、手渡しする手紙を包む封筒にしてみるのもいいかも。



   開くとこんな感じです。



 ハードカバー1冊分と、文庫サイズ2冊分をつくり、多目的用に少し残しておく。



 本屋さんでしてもらうカバーより、やはり紙の質が断然いいので、持ってて



やわらかいし、カバンの中に入れても滑りがよい感じ(出し入れがスムースなの)。



 これでブックカバー用にと和紙に手を出すようでは本末転倒なので、これを大事に



使いたいと思います(あたしの主義:ブックカバーはあえて買わない! いい包装紙に



出会ったらつくる!)。



 やっぱり、Mちゃん、ありがとう!!!


posted by かしこん at 02:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・小物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする