2011年04月11日

未読本も新規購入本も加速的に!



 「結婚した」と聞いたときから「じゃあそのうち、その顛末を描いた本が出るか



なぁ」とぼんやり思っていたところ、出ました。



    『結婚ゴーラウンド』/大田垣晴子



 しかし“結婚へのHOW TO”的なコラム(というかなんたらリサーチ調べ的



データの羅列)が多くてかなり邪魔でした。



 あたしにはそんなのいらん! 純粋に大田垣晴子の絵と文が読みたいのじゃ!



 で、ぶつぶつ不満まじりながらも(そんな中途半端なコラムのせいで読むページが



少なくなるじゃないか)読んで・・・結婚しないんだろうなぁと思っていた筆者が何故



結婚しちゃったのか?、という疑問が解けました・・・。



 でも「結婚式は挙げるべき!」とか、意外なこだわりにびっくり。 しかし「イヤに



なったら離婚すればいい」的割り切りもお持ちで、さすがずーっと「結婚願望がない」と



言い続けてきた人だなぁと安心。



 しかしあとがきに“長女誕生”とあって、うわーっ、子供いたらさすがにライフスタイル



変えないとダメだろうなぁ、と、いつになるかわかりませんが筆者の『子育て日記』の



出版をのんびり待ちたいと思う。





 ボッシュシリーズ一作目、やっと読み終わる。



 結構前にハードボイルド好きな方からいろいろお借りした、スティーブン・ハンターや



ネルソン・デミル、あと名前を忘れてしまった(本のタイトルも曖昧)な作品群を



やたらと思いだした。



  

       『ナイトホークス』/マイクル・コナリー



  有能すぎて一人で突っ走り上層部から煙たがられる刑事 : よくある設定

  ベトナム戦争の帰還兵 : なんか読んだことある

  トンネルネズミ : なんか読んだことある

  警官同士でも所属部署が違うと・上司の思惑が絡むと仲が悪いどころか

  憎みあう構造 : ありがち

  捜査の過程で知り合う女性に好意を持つ : なんか見たことある

  実は、裏切り者が身近に : 王道の展開



 と、まぁ、シリーズ一作目ですしデビュー作でもあるということなので基本を



はずさない方向でまとめたとも言えるし、刊行当時から時間がたった目で見てるから



展開が読めるのでしょうし、それでも結局最後まで読んじゃいましたからね。



 古沢訳も“いかにも意識されたハードボイルド”で、プリーストの訳文との違いに



最初は目をぱちくり。 別な意味でハラハラしましたが、上巻の半分ぐらいを越えたら



慣れたというか、面白さがわかってきたというか。



 原題は『ブラックエコー(黒いこだま)』ですが、そこを強調しすぎると元ベトナム



帰還兵部分に焦点が当たりすぎ、後々のシリーズ展開に響くと考えたのでしょうか。



 『ナイトホークス(夜出歩く人)』はエドワード・ホッパーの絵のタイトルにかかってる。



 なんでもこのシリーズは先に進むごとに面白くなるそうなので、次を楽しみにしよう



かな、の気分になっております(でも今のところは、ヴァランダー警部シリーズの



ほうがあたしは好きですが)。


posted by かしこん at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

投票率を上げましょう! 入れる人がいないときは白票でいいのです



 東北の友人からのメール。



 「やっぱり、アホが来るらしいよ、石巻に」



 「マジで?! 余震で混乱してるところにまた手間をかけさせに行くわけ?」



 で、ほんとに行ったみたいなんですよね。



 「石巻が最優先であることはよく分かった」とか言っちゃって、石巻漁港の整備に



優先的に取り組むことを約束しちゃったらしい。 またバカをさらけ出したよ、この人は。



 いちいち説明しないとわかりませんか?



 首相自ら復興に優先順位をつけるとはあってはならないこと。 しかも石巻しか見て



ないっていうのに、他の漁港関係者はどう思うのかとか想像できないのか? 



 そもそも、いくつの漁港が壊滅的打撃を受けてて、それぞれの年間平均漁獲量とか



把握してます? その上での発言ですか?(とてもそうとは思えないんだよなぁ)



 その場限りのリップサービス、てな気分なんだろうけど総理大臣がそんなこと言っては



いけません!(だから「所詮市民運動家上がり」ってバカにされるのに、全然こたえて



ないのがすごいよな)



 で、また例によって「がんばってください」とか言ったみたいですね(しかも避難所に



なってる学校を訪れる際、“5〜6つの教室に別れて生活している住民を一ヶ所に集める



ように、政府側から市に要請があった”とか。 当然市側は「それでは避難所の実態を



見てもらうことにならない」と拒否、当然の対応です。 というかまた前回に引き続き、



被災者の方に迷惑をかけているわけですね。 どこまでKYだよ)。



 もう一カ月なのにまだそんな抽象的なことしか言えんのか! 具体案を述べろ!



 しかしその具体案とは優先順位をつけることではない!



 そもそも海に放射能汚染水を放出した段階で漁業への影響はわかっていたはず。



 仮に漁港が復興しても、以前通りに漁ができる保証はどこにもないのに。



 そして外国人から献金もらってたけど返したからいいでしょ、な態度であることも



こっちはまた忘れてないから。





 それにしても今回の統一地方選、この投票率の低さはなんなんだ。



 マジで洒落にならん・・・。 まぁこっちに来てから知りましたけど、公明党がトップ



当選するなんて地元では考えられないことが平然と起こる土地柄なんですよね・・・。



 投票率が低いままだと組織票にやられちゃうんだよ・・・それでも全国的に民主党



惨敗なのは、さすがにそれだけでは無理が出てきたということでもあるのか。



 それにしても民主党の岡田幹事長、「地方の選挙なので直接政権への批判と受け



止めていない」っつーのはどういう意味なのか?



 地方をバカにしてらっしゃいますか!?



 国政選挙だけが民主主義の反映だとでも思ってんのか?(つまり市議会議員より



国会議員のほうがエラいということか。 どっちだって主権を持つ国民の代理人と



いう立場であることはは変わりあるまいに)



 と、またしてもあたしの怒りは爆発です。 気分悪いからテレビの選挙特集見るの



やめたし。 だけど、それでもなんでこんなに民主党に入れる人がこんなにいるん



だろう・・・(西宮市では何が起こったんだ?)。



 なんか気持ち悪い。



 更に言うなら選挙やった東北三県、あなたたちが民主党に入れるなんて恥ずかしいぞ!



(妹たちは民主には入れていない・・・はずだ、前に絶対入れないって言ってたからな)



 利権やしがらみにとらわれるな! 東北人の誇りを取り戻せ!


posted by かしこん at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする