2011年03月30日

日常と非日常の曖昧な境目



 実家の妹には3歳の子供がいるので、「いろはすは韓国から輸入した水になる



みたいだから飲ますのやめなさい〜」なメールをしたら、「うん、MIUに変えたよ。



海洋深層水ってやつ?」という返事。



 まだ若いし、ついつい妹だからと子供の頃を知っているが故に大丈夫か?と思い



がちなのであるが、ちゃんとしっかり母親をやっているのである。



 「でもコーヒー牛乳的なものが全然手に入らないわ〜」と文面は続いていた。



 ううむ、生ものはちょっとこっちからまだ送れない(クール便は復活したが届くまで



何日かかるのかの目安がわからん)・・・お湯で溶かすスティックタイプのカフェモカ



シリーズとかでは代用できないのか?と尋ねれば、「とにかくどんなのでもコーヒーの



類が一切ないんだよね〜」という答え。



 「そういうちまちました物なら送れるから、ほしいものあれば言えって言ってる



じゃんか!」と返せば、「いやー、そのうち入ってくるかと思ってたんだけどさー、



なかなか入ってこなくてー」とのこと。



 そうなのだ。 東北の人は寡黙で辛抱強いというイメージがあり、実際にそういう



人が多いのだが、一部青森市民はどこか楽天家でラテン系気質なのだった!



 他の東北人の言う「大丈夫」は、「不安はあるけど、こっちでやれることはやるから、



いざとなったら助けてもらうかもしれないけど、今のところは大丈夫だよ」の「大丈夫」



なのだが、ラテン系気質の人々はほんとに「大丈夫、根拠はないけどなんとかなる



でしょ〜」と思っているのだ。 勿論それがこれまでいろいろあっても乗り越えて



こられた原動力でもあるので一概に悪いわけではないのだが・・・こちらがそれを



配慮すべきだった。



 生活必需品も大事だが、嗜好品も大事だ。 今後長丁場だしな!



 とりあえずメールパックであれば少しでも早く届くのではないか、と思い、近所の



スーパーでスティックタイプのいろんなフレーバーのコーヒー、ココアなどを買う。



 む、クリープもあったほうがいいのか? 紅茶はあるのか? 砂糖は? むしろ



ハチミツのほうがよいのか? しかしメールパックは4kg以内・・・。



 棚の前で悩み、メールを送るがそういうときに限って返事がなかなか来ない。



 それにしても神戸市内のスーパーからきれいさっぱりミネラルウォーターがなく



なった(特に1.5〜2リットルサイズ)。 まぁ、被災地や関東地区に優先的に



出荷されちゃってるってことなんだろうけど・・・純水の提供をしているスーパー



(専用の容器を購入しなければならないが、給水自体は基本的に無料)では、こころ



なしか以前より利用している人が増えている(しかも一回に持っていく量が増えて



いる)感じだ。 これに規制がかからなければ関西方面でミネラルウォーターの



ペットボトルが消えてもそう問題にはならないと思われるが・・・どうなるかなぁ。



 自宅に届いている定期購読物(WOWOWプログラムガイドは到着遅延の可能性



ありとのこと)、なんか開く気になれなかったけど4月のCATV番組ガイドを



ぱらぱらめくる。 そうなんだよねー、もうすぐ4月なんだよねー、実感ないけど。



 ならば4月から始まる海外ドラマがあるはずだよなー、とぱらぱらめくったら、



BSプレミアム(NHKのBSハイビジョンとBS−2の合体?)で『風化しつつある



チェルノブイリ』みたいな番組が・・・勿論、編成したのも印刷したのも地震前



だったのでしょうが、今の状況では風化しようがありません・・・それとも番組



自体差し替えられちゃうのかなー。 見たいけどなー。



 その後はELLEJAPONで現実逃避してみる。



   5月号。



 やはり今シーズンはシャツスタイルをいかにうまく使うかがポイントだなぁ、とか



スニーカーはファッション性と機能性とで両極にわかれてるよなぁ、と思ったり、



クラッチバッグが流行りとはいえ一人で二個持ちは見た目は色で遊べても実際は



使いづらかろうとか考えますが、今回はお値段関係なく「あ、これいい!」と心から



思えるものがなかった・・・残念。



 でもファッション界のアイコンたちから日本へのメッセージを巻頭で掲載してるのは



素早い行動です(まぁ、それだけファッション界において日本が大きなマーケットで



あるということでもありましょうが)。



 現実逃避をしたかったのだが、できなかったよ。


posted by かしこん at 02:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記のようなもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする