2011年03月18日

入手! そして、ついに聴く!



 映画『ソーシャル・ネットワーク』の予告で使われていた楽曲。



 やっとついに日本でも入手が可能になりました!、ということで早速買っておりました。



しかし、未曾有の大災害による動揺故、そのCDはしばらく開けられることなく・・・。



 “音楽を聴く”という心の余裕がなくなっていたのです。 会社で流れるFMの『今月の



イチオシ楽曲』にも、♪ありのままの君でいいんだよ〜♪と声高らかに歌うお前は



何様の上から目線だよ。 “君”を評価できるだけの人間なのかお前は!、という



デビューそこそこの新人に対して八つ当たり。 そういう意味では歌詞の意味が



ストレートに伝わらない洋楽が、まだ楽です。



 ずっと、そんなピリピリしていた神経のあたし。



 「地震ばっかりでテレビつまんないっすね」って言うやつがいたから殴りたかった、と



最近急激に快適になった携帯メールで実家の妹に伝えたら、「言いたいやつには



言わせておけばいいんだよ」という返事が。 あぁ、妹のほうが人間ができてるよ。



 先日の静岡の地震でこっちもちょっと揺れたとき、「大丈夫?」と真っ先に



メールをくれたのは仙台の友人だった。 被災者なのに、被災者じゃないやつを



心配して慰める。 被災者に心配かけちゃってるよ、あたし!



 そしてこんな変なブログ(と書き手)にコメントくださった方のお言葉と、いきつけ



革小物屋さんから届いた春夏コレクションカタログなどで、あたしは元気になりました。



 こんなときだからこそ、沈んでいてはいかん!



 募金も必要だが、普通に外に出かけて買い物をして、経済を少しでも回さなければ。



無事な地域こそ日常生活を送らなければ、これから長く支え続けることは難しい。



 また、映画も見に行こう(ていうか地震前に見た映画の感想、たまりまくり)。



街を歩こう、おいしいもの探そう、個人から個人への宅配が可能になったら「いいの



見つけたよ」と送りつけられるように。



 だから、封を切りました。



   circle/Scala & Kolacny Brothers



 当然ながら、輸入盤でございます(特典DVDがついているのだが「方式が違うので



日本国内では再生不可ということをご了承の上お買い求めください」的注意書きあり)。



 まぁ、でもアルバム自体はCD2枚組なんで、いっか。



 ブックレットを見たら・・・少女合唱団という割に結構年齢お高そう(それともむこうの



子は大人っぽく見えるからか?)。 でも年齢層ちょっと広いかもな感じが歌声にも



反映されているのかもしれない。



 まずは、“CREEP”から。 予告編で使われているのとはちょっとヴァージョン違う?



曲の最後には拍手が入るので、ライヴ盤なの?(よくよく見たらディスク2はおまけと



いう感じで、“CREEP”もこっちに収録。 ディスク1はスタジオ録音でした)



 それでも、なんだかじわじわと胸に込み上げてくるものが!



 “無垢”とも少し違うんだけど、でもそれに近いもの。 人生のある時期にしかできない



こと、出せない声、そんな“一瞬の奇跡”が詰まってる。 それを“美しさ”の一言で



片づけるのはもったいない。



 オアシスの“Champagne Supernova”も原曲並みの7分越えだし、でもちょっと



考えないとオリジナル曲が出てこない、って感じさせる編曲というか雰囲気づくり、



とてもいいです。


posted by かしこん at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Music! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする