2011年02月02日

空中戦目撃談

 今朝はやけに騒然としていた。
 なんと、カラスたちによる空中戦の真っ最中!
 いや、普段こんなにカラスはいません。 彼らのテリトリーはもう少し先の川べりのほうだと思っていたのだけれど、戦いの最中は関係ないみたいですな。
 あわてている姿など見せたこともないいつものハトたちまでがあおりを食らって逃げ惑い、ネコなんて気配もない。
 通り過ぎる人がみな「なんだろう?」という顔で上を見る。
 一瞬だけ、ヒッチコック『鳥』のような光景。
 思わず垣根越しに張り付いて様子をうかがうあたし(こんなことをしているからいつも遅刻ぎりぎりなのである)。
 どうやら空中戦はいつしか何かの包囲網の様相を呈してきていた。
 その中心にいるのは・・・一羽のカラス。
 片足をがっしりと、フランスパンのようなもの(長いバケット三分の一ぐらいの大きさ)の上にのせて押さえ込んでいる。
 ・・・え? このパンの、獲り合い?????
 飛び回る幾多のカラスを尻目に、そのカラスはちょくちょくくちばしをパンらしきものの内側(つまり白いやわらかいところね)につっこんでいる。 余裕あるなぁ。
 この先どうなるのか見ていたかったが、残念ながらタイムアウト。
 ちょっと距離があったので携帯のカメラでは撮影できなかった。
 そうか、雪はないけど今は一応“冬”・・・彼らにはサバイバルな日々が続いているのだろうか。 街路樹には実が残っていたりもするのだけれど・・・。
 後ろ髪をひかれながら仕事に向かう。 あー、会社行きたくなかったわ〜。

posted by かしこん at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節のこと/街の中の自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする