2011年01月30日

終わるマンガ、まだまだ続くマンガ

 今更ですが・・・『のだめ』、終わったんですよねぇ。
 本編もあっさり終わり、番外編としてもう少し続くのかと思ったらこっちもさらっと終わってしまった。 「えっ!、もう?」、でした。

  のだめ25.jpg 一応、恋愛方向に答えは出たから、ということか。
 しかし、芸術や修行に終わりはない。 マンガという形ではもう千秋先輩やのだめやその他メンバーズには会えないけれど、彼らはずーっとこれからも音楽と格闘し続けていくんだろう。 それがわかっているから、最終巻でも不思議と寂しさはないのだった。

  毎日かあさん07.jpg チベット行ったんですね。
 しかし『毎日かあさん』は子供が成長してきちゃってるから、微妙になってきたな・・・一応プライバシーがかかわってくるからなのか詳細が伏せられていることが以前よりも多くなった(しかしサイバラ作品にプライバシーもへったくれもないと思うのだが)。 外国旅行バージョンもいまひとつだったかな。 普通の家庭ならこんなに頻繁に小さいころから外国に行けないし、“子育てする人ならほとんどが感じる悲喜こもごも”から“特異な家の特異な人たち”ってスタンスに変わっていっていると思う。 まぁ、西原理恵子ファンにはそれでもいいんでしょうけどね。

  ライアンの娘.jpg 『ライアンの娘』/坂田靖子
 え、新刊?、と思ったら、以前雑誌に連載されていたものだけど単行本になってなかったやつだそうで、復刊ドットコムにより初単行本化。 それはうれしいですが、¥1,000−って・・・。
 内容は明るいドタバタ系で、ちょっとずれてるけど自分は常識的と思っている少女がより変な大人に振り回される系統。 たとえば、『叔父様は死の迷惑』とかを思い出す感じといえばいいのか。 でもサカタまんがとしては、振り回されるのは男の人のほうがあたしは好きかも・・・『ビギン・ザ・ビギン』シリーズ、また読みたくなっちゃった。

  柳沢教授30.jpg 『天才柳沢教授の生活』30巻/山下和美
 どうしたのだろう、最近『教授』の新刊にはやたら泣かされる。
 今回も、泣かされてしまった。 しかし人情もの話が揃ったから、というわけでもなく(いや、そういう話が多かったけど)。
 「変わっていないつもりでも、自分もまた少しずつ変わっていく。 そういう自分も新鮮で面白いと受け止める」、という柳沢教授の姿勢のせいなんでしょうか。

 そして『悪魔の花嫁−最終章』の第3巻も出ましたが・・・うーん、どうしたいのかなぁというか・・・デイモスとヴィーナスが呪われた姿になった具体的エピソードも出てきますが、なんか、軽い。 というか以前と比べたらゼウスもヘラも絵が別人なんですが。 そして3巻目になっても美奈子が出てくることに意義が感じられないのですが・・・。
 最終章をどういう方向で締めくくりたいのかいまいち読めません。
 まるでデイモスとヴィーナスの心の散文詩のような。

  エロイカ37.jpg 『エロイカより愛をこめて』37巻/青池保子
 これが出たのは年末ですが、ストーリー的にまだ続きがあるので取り上げるきっかけを逸してました。
 とはいえ、こんな笑顔で歩いてくる少佐の姿を見たら、なんか癒されます。

ラベル:新刊 マンガ
posted by かしこん at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ☆ 読んじゃいました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする