2011年01月07日

プロの自覚を育てるのは自己か他者か

 「グルーポンってなに?」、というところから始まるあたし。 携帯クーポンとかもほとんど利用しないし、ホットペッパーも持ち帰らなくなって何年もたつ。 お得情報というやつにさっぱり興味がない(たまたま出くわせばラッキー、ぐらいな)。
 ですがあのおせちはひどすぎますねぇ。 というか、空白があったら許されない、という気持ちにつくってる人たち・箱詰めしていた人たちはならないのか。 隙間なく詰まっているのが「おせち」でしょ(あたしは個人的に食べませんが・・・少なくともそういうものであるという認識はある)。 しかもクールで送らないとか、最低限度の衛生観念もないということでは。
 日本の外食産業は衰退している、とよく言われますが、実は一部では既に多大に崩壊しているのではないでしょうか。 サービス業って日本人に向いてると思うんだけどなぁ、「誰にでもできる仕事」みたいに低く見ないで、もっとホスピタリティを評価すべきなんですけどね、社会全体が。
 でも高いサービスが当たり前の世の中だからこそ、評価が生き届かないのが残念。
 見切り発車だったと責任取って辞任したという元社長が答えていたが・・・プロの仕事をする人たちがほんとに少なくなくなったというか、「自分はプロである」という自覚を持って仕事をしている人たちはどこに行ったんでしょうかねぇ、と思う。
 勿論、いるのですが。 ちゃんとやっているが故に目立たないだけで。
 クーポン産業の危険な世界があっさり顔を出した、という意味で、もっと消費者は賢くあらねばならないのですね。

 野田聖子衆議院議員が出産したとお昼のラジオニュースで流れてましたが・・・そこまでして子供がほしい、という執念にはもう何も言えません。
 ただ、不妊治療を長くやりすぎた人たちはそれまでで十分疲れ切ってしまうので、「出産がゴール」と思ってしまいがちな感じがしますがこれからがさらに長くて大変なのに・・・お子様を大切に、ご自愛ください。
 ただあたしが納得いかないのは法制度というか日本産科学会の結論というか・・・第三者の卵子を提供してもらっての妊娠・出産で実子扱いになるのに、向井亜紀さんのように自分の卵子なのに代理母であるが故に実子として認められないのはどうしてなのか・・・である。 
 まぁ、野田議員の場合も法律のグレイゾーンをついたという気がしないでもないが、本来は政治家である以上実力行使の前に法改正なり規制緩和(?)を目指してほしかったですけどね。 自分自身の出産年齢リミットに追い越されちゃったんでしょう。 それを責めるつもりはないけど・・・やはり、「プロの仕事」の前に自分自身の欲望かぁ。
 この方法、お金も力もない、ごく普通の“子供を望む夫婦や女性”の希望になりえるのでしょうか。 その執念、他に向けられなかったのか・・・蒟蒻畑でもなくてね。
 もっと養子縁組の垣根が低くならないものか・・・。 少子化を憂うなら堕胎率の高さを問題にすべきだし、少子化を受け入れて様々なシステムを変えていく方が建設的だと思うんだけどなぁ。
 まぁあたしは子供を産んでいないので、「少子化はお前の責任だ!」と言われても甘んじて受けますけど、自分が生きるのでいっぱいいっぱいなのに新たな命なんて送り出す勇気も度胸もありませんよ(だから普通に子供を産んで育てている方々には敬服します。 でも子供手当ほしさに民主党を支持する人たちには残念ながら尊敬の念はわきません)。
 でも50歳で出産させられる医学的研究の内容はちょっと知りたいかな・・・。 

posted by かしこん at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題・ニュースに思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする