2011年01月02日

2010年の映画を振り返って

 毎年勝手に、「その年に映画館で観た映画ベストテン」を決めております。
 勿論、すべての作品が見られるわけじゃないし、もとより優柔不断なあたしですのでそもそも順位がつけられなくて、10本あげるだけだったりしますが。
 まずは、昨年映画館で見た作品を以下に。

のだめカンタービレ最終楽章・前編  フォース・カインド  アバター 誰がため  キャピタリズム〜マネーは踊る  カティンの森 パブリック・エネミーズ  ヴィクトリア女王〜世紀の愛  サロゲート 今度は愛妻家  (500)日のサマー  パラノーマル・アクティビティ オーシャンズ  板尾創路の脱獄王  ゴールデンスランバー ラブリーボーン  ミレニアム  抱擁のかけら インビクタス/負けざる者たち  おとうと  ずっとあなたを愛してる しあわせの隠れ場所  50歳の恋愛白書  フローズン・リバー  ハート・ロッカー  恋するベーカリー   バレンタインデー  シャネル&ストラヴィンスキー  花のあと  噂のモーガン夫妻  シャーロック・ホームズ  フィリップ、君を愛してる!  NINE  マイレージ、マイライフ  アイガー北壁 カラヴァッジョ  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々  シェルター  第9地区  湖のほとりで  海角七号  ユキとニナ  シャッターアイランド  ニューヨーク、アイ・ラヴ・ユー  半分の月がのぼる空  アーマード/武装地帯  ウルフマン  タイタンの戦い3D  シャッターアイランド  プレシャス  月に囚われた男  オーケストラ!  ゼブラーマン・ゼブラシティの逆襲  運命のボタン  武士道シックスティーン  <9>〜9番目の奇妙な人形  17歳の肖像  処刑人U  シャッターアイランド  書道ガールズ!!〜わたしたちの甲子園  グリーン・ゾーン  パーマネントのばら  鉄男/THE BULLET MAN  マイ・ブラザー  SEX AND THE CITY2  孤高のメス  ブライト・スター〜いちばん美しい恋の詩〜  告白  アウトレイジ  アイアンマン2  ローラーガールズ・ダイアリー  プリンス・オブ・ペルシャ〜時間の砂  クレイジー・ハート  カケラ  エルム街の悪夢  BOX〜袴田事件・命とは  ザ・ウォーカー  レポゼッション・メン  ロストクライム−閃光−  ソフトボーイ  プレデターズ  ハング・オーバー  アルゼンチンタンゴ・伝説のマエストロたち  必死剣鳥刺し  あの夏の子供たち  ドン・ジョヴァンニ  エアベンダー  踊る大捜査線3  インセプション  サバイバル・オブ・ザ・デッド  小さな命が呼ぶとき  川の底からこんにちは  ザ・ロード  冷たい雨に撃て、約束の銃弾を  バッド・ルーテナント  クロッシング  ユニバーサル・ソルジャー:リ・ジェネレーション  華麗なるアリバイ  恐怖  キャタピラー  借りぐらしのアリエッティ  特攻野郎Aチーム  トイレット  ゾンビランド  オカンの嫁入り  春との旅  悪人  終着駅  カラフル  食べて、祈って、恋をして  ミックマック  恋するナポリタン  十三人の刺客  瞳の奥の秘密  フローズン  スープ・オペラ  シングルマン  パンドラム  ナイト&デイ  桜田門外ノ変  エクスペンダブルズ  ヤギと男と男と壁と  雷桜  インシテミル  フェアウェル  ソウ・ファイナル3D  マザーウォーター  SP野望編  七瀬ふたたび  ミレニアム2  ミレニアム3  [リミット]  ぼくのエリ‐200歳の少女  マチェーテ  約束の葡萄畑  裁判長!ここは懲役4年でどうすか  リトル・ランボーズ  デイブレイカー  100歳の少年と12通の手紙  クレイジーズ  黒く濁る村  森崎書店の日々  ロビン・フッド  武士の家計簿  隠された日記〜母たち、娘たち  最後の忠臣蔵  相棒−劇場版U−

 えーっと、数えましたら144本という自分でも驚きの結果に。 自己最高記録でございます(しかし始まりと終わりがテレビ映画ってどうなんだ自分!)。
 しかし数を見ればそれだけ当たりが多いかといえばそういうわけでもなくて、「なんだかなー」なことも多かったですが、ダメな中にも自分好みのポイントがあればOK!、と思えるのもまた事実。 結局、好みですね。
 というわけで独断と偏見に基づくあたしの2010年ベストワン映画は、
  『カティンの森』 アンジェイ・ワイダ監督 です!
 ほんとにこれは別格というか・・・見たのは1月ですが、今でもひきずっているというか、忘れ難い(また忘れてはいけない)映画です。 元が事実というだけでなく、老練なる映画監督の技法が余すところなく詰め込まれているのも素晴らしく。
 圧倒されました。
 しかし2位以下が難しくて・・・。

『ぼくのエリ』・『リトル・ランボーズ』・『デイブレーカー』・『100歳の少年と12通の手紙』・『瞳の奥の秘密』・『バッド・ルーテナント』・『トイレット』・『インセプション』・『アルゼンチンタンゴ』・『運命のボタン』・『海角七号』・『湖のほとりで』・『フローズン・リバー』・『(500)日のサマー』

 あれ、14本あるわ。 じゃ、『隠された日記』も追加しよ。
 『インセプション』は見終わった後、ハッピーエンドの気持ちで劇場をあとにしたんだけど、思い返せば思い返すほど「実は・・・なのでは???」な気持ちが巻き起こってきて、もう一度見るのが大変怖い作品です。 印象変わりそう、確実に変わりそう。
 逆にはっきりしないことが多すぎて納得いくまで見ないと気が済まない!な作品は『シャッターアイランド』でした。 これは中毒性、高いです。 どっちもディカプリオが主演なのがなんとも・・・そう、『シャッターアイランド』の混乱自体が『インセプション』の中の世界のように思えてしまうというすごさ。 クリストファー・ノーラン監督の執念に、脱帽です。
 思い返してみたら意外といいの多かったかも・・・。
 『第9地区』や『処刑人U』もよかったし、実は『シェルター』もわりと好きだし。 B級なれど才気の走った映画なら多少のアラは許します!
 というわけで、今年もこういう姿勢でいい映画に出会いたいです。

posted by かしこん at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする