2020年01月23日

スカーロッタ!

 仕事帰りのスーパーマーケットにて、<アメリカ産ブドウ 100g98円>が山と積まれていた。 こっちに来てから果物は贅沢品なのであまり買わないのですが・・・どれどれ、となんとなく見たら聞いたことのない名前。 えっ、新しい品種ですか!、と小さめサイズのやつ(250gぐらい)を買ってみた。

  20200121スカーロッタぶどう1.JPG スカーロッタ
 「食感がよく、皮ごと食べると香りと甘みがパリっとはじけます」とあり・・・ざざっと水洗いして、ちょっと食べてみた。
 確かに皮の弾力があり、シャリシャリと噛んでいるとまるでリンゴを皮ごと食べているときのような味がする。 勿論最後にはブドウの味になるのだが。 リンゴとブドウを一緒に食べているような気持ちになって、なんかうれしい。

  20200121スカーロッタぶどう2.JPG 枝によって色の濃淡あり。
 デラウェアがちょっと濃くなったような味。 特徴は皮ごと食べるシャリシャリ食感だな〜。
 しかし「スカーロッタ」で調べても出てこない・・・品種名ではなく商品名のようで、シードレス・グレープという名前の通りたねなしブドウ。 輸入関税率の違いのため、11月〜2月は少し安く出回るらしい。
 じゃあ、また見つけたら買おうっと! 冬のお楽しみ、みっけ。

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2020年01月21日

温泡ぜいたくはお湯がトロトロ

 毎日は時間的に難しいが、一日おきとかで浴槽にお湯を張り、入浴剤生活を続けている。 おかげで、「なんか冷えた?」と思うと早く帰ってお風呂につかりたい!、という衝動が沸き上がるようになってしまった。
 というわけで、先日買った<温泡ぜいたく華蜜>から使用開始。 あかしあ蜜・ふじ蜜・ばら蜜・れんげ蜜の順。

  温泡ぜいたく華蜜.jpg 結構ハチミツの香り!
 特に最初、お湯をためている間は浴室の換気扇を止めていたので、お湯の量半ばぐらいで錠剤を放り込んだ後、数分後に浴室に飛び込んだら湯気で視界は真っ白、ハチミツらしき香りが充満していた。 あかしあは華やかな香りがあるからかなぁ。 それに比べてふじは奥ゆかしげだった。
 どれもお湯はとてもトロトロである。 浴槽の床がいささかぬるぬるするほど(滑りやすいのでお気を付けください的な注意書きが)。 これ、終わった後の掃除が気持ちちょっと大変・・・湯垢のぬめりと混同するのイヤ、と必要以上にスポンジで磨いてしまう。
 しかしトロトロ湯のかいあって、あったまった感が湯上り後も結構持続する感じ(お風呂掃除で汗をかいたせいじゃないよね)。

 温泡のシリーズなら森シリーズの針葉樹や濃緑あたりも好きなんだけど、こっちはお湯がさらっとしてるけど、あったまる(半身浴で汗がドバドバ出る)ような記憶。 浴槽洗いも簡単だったな・・・。
 それぞれもちろんいいのですが、ちょっと森が恋しくなってきたな・・・。
 どっかでばら売りしてないかな・・・(そもそも最初に買ったのはばら売りだったような、3個100円とか)。

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2020年01月20日

キリング・イヴ シーズン2、またしても一気観!

 例によって『キリング・イヴ』、セカンドシーズン全8話、一挙見。
 なんと前シーズンの30秒後から始まるという・・・。

  キリングイヴ シーズン2.jpg Sorry Baby ×
 この場合、Sorryを言うのは誰?

 自己顕示欲の強い凄腕の殺し屋ヴィラネル(ジョディ・カマー)と、その存在を追い続けたMI6のイヴ・ポラストリ(サンドラ・オー)との運命的な出会いは、“Girl meets Girl”で収まるものではなく、次々死体が増えていく。 ヴィラネル以外の殺し屋の存在、裏組織トゥウェルヴとMI6との関係もあり、裏社会(法を守らずに任務を執行・目的を果たそうとする人々)に身を置く人々の世界のあやうさが。
 それでも時折、ヴィラネルは恋する乙女のような顔を見せ(サイコパスなのに!)、イヴもまたこれまでとは違う自分に目覚めてしまったり。 ヴィラネルが「似た者同士」と呼ぶくらいだから、イヴはどこまで行ってしまうのか!
 そんな中、この世界でのいいひと代表・ニコ(イヴの夫)がどんどんすさんでいくのがつらい! どんどんヤバい世界に引きずり込まれていっているのがつらい! 新納くん(ニコの吹替担当)、がんばって!
 そういえばシーズン2は吹替の方も豪華だった。 外画吹替のベテラン沢海陽子・高島雅羅・大塚芳忠・土師孝也に、ちょっとのゲストに野沢雅子が! またアニメで若手実力派と言われる梶裕貴・入野自由・神谷浩史も海外ドラマ吹替で揃い踏み。 声の質に合ったキャラだったので違和感がなく(また脇役加減がいいポジションだった)、アニメが主戦場の人もどんどん外画に出てきてほしいと思う(でも多分、外画のほうが難しいんだろうな)。 ヴィラネル役の逢田梨香子さんはあたしはあまりわかってないが(刑事モース オックスフォード事件簿に出てたかな?)、この役はすごく合っている。
 新納慎也は基本舞台系の俳優さんだが、吹替の海外ドラマを愛している人だそうなので、吹替えキャリアは浅いが「こういうテンションで行けばいい」というのが見る側としてわかっている感じが。 だからあまり違和感はなく・・・新納くんにはもっと吹替のお仕事をしていってもらいたい、と思うほど。
 やはり海外ドラマは日本語吹替キャストも充実していないと盛り上がれないのです。

 想定内、とはいえクリフハンガーなシーズンラスト。
 また次のシーズンではこの30秒後から始まるのかしら・・・それはそれで楽しみだけど。

ラベル:海外ドラマ
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2020年01月19日

パラサイト 半地下の家族/PARASITE

 15年以上前、『殺人の追憶』に衝撃を受けて以来、ソン・ガンホとポン・ジュノ監督は要チェック。 個人的には韓国映画のテンションがあまり得意ではないが、ソン・ガンホが出ているだけで違うし、ポン・ジュノ監督に至っては空気感から違う。 またこの二人で映画を撮ったと聞き、それは観たいなと思っていたが・・・まさかパルムドールを獲り、アカデミー賞にも多くノミネートされるとは。
 映画館に行ったのはアカデミー賞のノミネートが発表された後だったせいか・・・とても込んでいた。 やはり話題になっているのか、いつものシネリーブルサービスデイとはちょっと違う雰囲気で。

  パラサイト半地下の家族P2.jpeg 幸せ 少し いただきます
  全員失業中の一家が目指す、高台の豪邸。最高の就職先には、誰も知らない秘密があった――。

 キム一家は現在全員失業中で、半地下の住宅に住んでいる。 ある日、長男のギウ(チェ・ウシク)の幼馴染の大学生がやってきて、アメリカに留学するから女子高校生の家庭教師を譲りたいという。 面接に訪れたのはIT企業のCEOパク氏(イ・ソンギュン)の大豪邸。 生徒だけでなく奥様(チョ・ヨジョン)にも気に入られたギウは、もう一人の子供に絵画の先生が必要だと知り、妹ギジョン(パク・ソダム)を「アメリカ帰りの優秀な人を知っている」と売り込み・・・という話。
 あらすじはあまり話せない。 事前情報がないほうが楽しめるし、絶対そのほうがいい。

  パラサイト半地下の家族1.jpeg 父親役のソン・ガンホが最高!
 序盤は一家の貧乏話というか、貧乏な状況をいかに楽しみながら(?)次につなげるているかが語られ・・・それがめっぽう面白い。 『万引き家族』っぽいところもあるかな、と思った途端違う話になるなど、観客の予想を継ぐから次へと裏切っていこうという意欲に満ちている。
 後味がよくない話なんだろうな、というのはわかっていたので始まるとき気持ちはいささか怯んでいたのだが、あっという間に流れに乗せられてしまった。 この四人家族にまったく感情移入はできないのだが、見入ってしまう。

  パラサイト半地下の家族2.jpeg 娘と息子もすごい。
 ヘンに純粋というかまっすぐすぎる兄と、はすっぱっぽく見えながらこの家族の歪みを一身に引き受けたような妹。 全く説明されないのであるが、“佇まいから感じられる何か”がこの映画では非常に多くて重要。

  パラサイト半地下の家族4.jpg 大富豪の奥様のおバカさ加減も絶妙。
 大富豪のちょっといい声(喋り方も独特)でも笑わせてもらう。 奥様も勿論ただのおバカではない。 登場人物が出揃い、テンポよく笑いもちりばめられていくのだが(足の裏だけで笑いをとれるのもソン・ガンホだけ)、ホラー要素もどんどん注ぎ込まれていくので面白くなれば面白くなるほどじわじわとおそろしい。
 過去の映画作品に通じる構図やカットなどもあり、ポン・ジュノ監督もタランティーノばりの映画マニアなのでは。

  パラサイト半地下の家族5.jpg 生活感のかけらもない豪邸。
 後半、話が見えてきたことで恐怖は急激に薄まるが、その分「おぞましさ」が頭をもたげる。 それは人間という生き物、存在に対してのもので、登場人物の誰に対しても感情移入はできないのだがそこは自分も共通点なのだ・・・。
 「血縁家族バンザイ」な感じはアメリカでも受けるところだろうが、そこに疑問を挟みたいのが“いま”の視点。 疑問を持てなかった子供たちは犠牲者であるという見方もできるのかもしれない。
 格差・階級社会を描く社会派な部分もあるが(繰り返される階段の描写でも、降りるのはキム一家だけ)、あくまでエンターテイメント。 湿度低めな映像、描きこまれるディテールなど、これが世界水準か!、と。 日本映画の道は遠いわ・・・。

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2020年01月18日

第92回アカデミー賞ノミネーション

 まだ先だと思っていたので、全然意識していなかった。 すっかり忘れていたよ! 今年は授賞式が早いんだった!(2月10日だと確認し、改めてびっくり)。
 最近全然映画に行けてないんだけど・・・いろいろと次々日本公開されているので焦る。
 というわけで、今回のアカデミー賞のノミネートをチェック。

作品賞
『フォードVSフェラーリ』
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『パラサイト 半地下の家族』
 今回は9本で。 噂通りの作品が並んだ感。 でもこんなにも候補作が授賞式前に日本公開される年はあっただろうか! すでにあたしは4本観ています、今までにない。

主演男優賞
アントニオ・バンデラス(『ペイン・アンド・グローリー(英題)』)
レオナルド・ディカプリオ(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
アダム・ドライヴァー(『マリッジ・ストーリー』)
ホアキン・フェニックス(『ジョーカー』)
ジョナサン・プライス(『2人のローマ教皇』)
 本命はホアキン・フェニックスなのであろうか。 でもアントニオ・バンデラスの復活も気になる。 あぁ、『2人のローマ教皇』、一週間限定公開で観れなかったよ・・・。

主演女優賞
シンシア・エリヴォ(『ハリエット』)
スカーレット・ヨハンソン(『マリッジ・ストーリー』)
シアーシャ・ローナン(『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)
シャーリーズ・セロン(『スキャンダル』)
レニー・ゼルウィガー(『ジュディ 虹の彼方に』)
 うーん、個人的にはいまひとつ盛り上がらない。

助演男優賞
トム・ハンクス(『ア・ビューティフル・デイ・イン・ザ・ネイバーフッド(原題)』)
アンソニー・ホプキンス(『2人のローマ教皇』)
アル・パチーノ(『アイリッシュマン』)
ジョー・ペシ(『アイリッシュマン』)
ブラッド・ピット(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
 顔ぶれがいつもの助演男優じゃない・・・主演な方々ばかりじゃないか。 じゃあ、ジョー・ペシでしょ。

助演女優賞
キャシー・ベイツ(『リチャード・ジュエル』)
ローラ・ダーン(『マリッジ・ストーリー』)
スカーレット・ヨハンソン(『ジョジョ・ラビット』)
フローレンス・ピュー(『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)
マーゴット・ロビー(『スキャンダル』)
 『リチャード・ジュエル』からはキャシー・ベイツなのね。 あ、俳優陣が今回盛り上がらない気がするのは、個人的にすごく好きな人がいないからかも。 『スキャンダル』を観たら変わるかも。

監督賞
マーティン・スコセッシ(『アイリッシュマン』)
トッド・フィリップス(『ジョーカー』)
サム・メンデス(『1917 命をかけた伝令』)
クエンティン・タランティーノ(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)
ポン・ジュノ(『パラサイト 半地下の家族』)
 ポン・ジュノ、すごい!

脚色賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『2人のローマ教皇』
 へぇ、『ジョジョ・ラビット』、原作ありなのか。

脚本賞
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『パラサイト 半地下の家族』
 『ナイブズ・アウト』、原作ないのか。

撮影賞
『アイリッシュマン』
『ジョーカー』
『ザ・ライトハウス(原題)』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
 『ザ・ライトハウス』って、なんだ? 『1917』は全編ワンカットなのが評価されたんだろうし。

美術賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『パラサイト 半地下の家族』

音響編集賞
『フォードVSフェラーリ』
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
 音のよさはハリウッド映画やはりすごいよ・・・。

録音賞
『アド・アストラ』
『フォードVSフェラーリ』
『ジョーカー』
『1917 命をかけた伝令』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
 お、ここで『アド・アストラ』が! 今回、あまりばらけてないな〜。

編集賞
『フォードVSフェラーリ』
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『パラサイト 半地下の家族』
 映画の命は編集だと『ボヘミアン・ラプソディ』で思い知りましたからね。 そうなると監督ってなに?、となることも。

作曲賞
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『マリッジ・ストーリー』
『1917 命をかけた伝令』
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
 あぁ、『ジョーカー』の劇伴には心奪われたよね・・・。

歌曲賞
“君のため”(『トイ・ストーリー4』)
“ラヴミーアゲイン”(『ロケットマン』)
“I'm Standing with You”(『ブレイクスルー(原題)』)
“イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに”(『アナと雪の女王2』)
“Stand Up”(『ハリエット』)
 『アナ雪2』は選ばれないとまずい的な立場だったからよかったですね。

衣装デザイン賞
『アイリッシュマン』
『ジョジョ・ラビット』
『ジョーカー』
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
 コスチュームプレイの時代ではなく、近現代の違い(当時を覚えている人がまだいる)のほうが評価されてる感じ?

メイク・ヘアスタイリング賞
『スキャンダル』
『ジョーカー』
『ジュディ 虹の彼方に』
『マレフィセント2』
『1919 命をかけた伝令』
 『スキャンダル』は『ウィンストン・チャーチル』の人なんだよね。 米国籍を選ばれたそうで。

視覚効果賞
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
『アイリッシュマン』
『ライオン・キング』
『1917 命をかけた伝令』
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
 『アイリッシュマン』も『アベンジャーズ』並みの全編CGだということがよくわかる。

国際長編映画賞
『コーパス・クリスティ(原題)』(ポーランド)
『ハニーランド(英題)』(北マケドニア)
『レ・ミゼラブル』(フランス)
『ペイン・アンド・グローリー(英題)』(スペイン)
『パラサイト 半地下の家族』(韓国)
 外国語映画賞という呼び名じゃなくなったことにまだ慣れない。 国は違っても言葉が英語であることもあるから? 北マケドニアって初めてでは? ポーランドは相変わらず強い。

長編アニメ映画賞
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
『失くした体』
『クロース』
『ミッシング・リンク(原題)』
『トイ・ストーリー4』
 『天気の子』は違いましたか(アニー賞にはノミネートされているんだっけ?)。

 短編アニメとドキュメンタリーはさっぱりわからないので、WOWOWの特番観てから! あたし自身がものすごく準備不足だということがわかりました。

ラベル:アカデミー賞
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2020年01月16日

二十五年前

 あれから25年。
 神戸市内、いたるところで当時のことなどを展示するなにか使命めいたものが繰り広げられている。

  20200110阪神淡路大震災25年企画.JPG 風化を防ぐため。
 25年とはいえ、当時のことを覚えているのはきっと30歳以上。 知らない世代にとっては“映像の中の出来事”。 しかし当時小学校4・5年生だった人たちの一部には現在も深刻なトラウマが残ってるなど、今も続くリアルな出来事。
 いろんな“断絶”があるけど、世代間断絶がいちばん深刻。

 明日も、冷え込むらしい。

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2020年01月15日

久し振りに入浴剤、購入!

 年末年始休暇あたりから、しっかりお風呂に入るようになった。
 どうせ浴槽にお湯を張るのなら、しっかりつかりたい! その時間を作れないならもったいない、シャワーでいいじゃん、ということでずっと続いてきてしまいました(特に梅雨〜夏は蒸し暑さに負けているためシャワーで精いっぱい)。 冬になってきているとはいえ、最高気温が二桁あるからさ、とあまり「寒い!」という気持ちになれず(最高最低気温ともマイナスの北東北の感覚だと寒さの手前の段階の気持ち)、冬対応ができていなくて油断して冷えて、自覚のないまま身体に不調。
 肩が重く感じたり、だるかったり、「もしや、これが肩こりというやつか」と今更ながらに気づく。
 で、お風呂につかってみると結構身体が楽な気がする、あったまってるし皮膚もふっくらつるつるする気がする。
 と、思うのならばいつもやっとけ、という話ではあるのですが・・・。
 そんなわけで、先シーズンに買い込んでいた入浴剤がどんどん減っている状態で・・・新しいものを買ってこなければ。
 ご近所のドラッグストアをうろうろ。 バブは定番だが、しばらく見ないうちにいろんな種類の色・香りのものが出ているではないか!
 毎日のように使うものだからそんなに高価なものを買いたくはない。 お手頃価格でアソートパックになっているものが好ましい(お店によってはお試しにバラ売りしてくれるところもあるが、いちばん楽しい)。
 そんなこんなで、その店の今イチオシらしき商品の中から、あたしの気になるものを選んでみた。

  温泡ぜいたく果実紅茶.jpg 温泡 ぜいたく果実紅茶
 “フルーツ紅茶”というコンセプト、初めて見たかも。 おいしいのかな?、と錯覚しそう。
 かりん紅茶・ゆず紅茶・もも紅茶・りんご紅茶の4種各3個入り。 アッサムティーエキス配合、と書いてあったのをよく見たら、「香料中にインド産のアッサムティーの香りを分析し、再現した香り成分を配合しています。」とのこと。
 まぁ、紅茶好きとしてはちょっと試してみたい。
 しかも温泉成分(炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウムなど)と炭酸ガスが配合だという。 これは半身浴の後もしばらく身体があたたかいような気がする。

  温泡ぜいたく華蜜.jpg 温泡 ぜいたく華蜜
 同じシリーズの、“ぜいたく華蜜”。 これにももちろん温泉成分配合。
 これは花から集められた秋田県産ハチミツの香りだとか(勿論、「再現した香り成分配合」)。
 ふじの蜜・ばらの蜜・れんげ蜜・あかしあ蜜の四種類、わりと王道です。
 ハチミツの香り・にごり湯タイプは結構好みではないかしら。 とろとろしていてとてもよさそうな気配。

 外国のバスソルトとか、ちょっとナチュラル志向のバスソルトもいいが、使い始めたら毎日になる時期は、国産の工夫してるけどお手軽感があるものがいい。 今日は温泡の最後に残ってた<針葉樹の香り>を堪能。 あー、ずっと入っていられるかも。
 またいろいろと入浴剤を探す旅に出てしまいそう。

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2020年01月13日

バナナクリーム・パイが覚えていた/ジョアン・フルーク

 「今回もレシピ多めだわ」とパラパラめくって思う。
 <お菓子探偵ハンナ>シリーズ20作目、読んでいるとアメリカンカントリークッキーやフルーツパイなどが食べたくなる存在で、コージーミステリとしてはいちばんではないかと思っていた。 しかし今回やたらと違和感。 出版社が変わったから文字のフォントや行間が違うせいか?

  ハンナ20バナナクリームパイが覚えていた.jpg あぁ、バナナクリーム・パイ食べたい・・・。
 ハネムーンのためミネソタ州のレイク・エデンを留守にしているハンナ。 そのあいだに母ドロレスが隣人の遺体を発見してしまう。 殺人だと知ったドロレスはハンナに帰ってきてもらい、事件を解決するように頼む。 現場にはハンナの店<クッキー・ジャー>のバナナクリーム・パイが残されていて・・・という話。

 あたしはハンナの母ドロレスが苦手で・・・シリーズ初期の頃はハンナも母に対する複雑な思いを抱えていて、母親とよく似たすぐ下の妹アンドリアとの関係を再構築していくことで、ハンナとアンドリアがそれぞれ母親について客観的に見られるようになる、というところがよかった。 田舎町で自分の仕事を持ってやっていくということは苦手な母親とも付き合っていかねばならないわけで、親の願う子供の姿と自分が違っていてもいい、と納得していく過程に共感していたのかもしれない。
 で、まぁドロレスもちょっとは反省(?)して、ハンナのハンナらしいことを受け入れて和解した・・・ような中盤以降、すっかり仲良し母娘みたいになっているというか、大学生の下の妹ミシェルが戻ってくる時間が多くなってからドロレスのダメなところは笑い話のネタ扱い。 その間にドロレスはリージェンシーロマンス作家になってお金持ちのドクターと再婚、一気にリッチな生活を送るようになっているという・・・税金の申請書類に頭を悩ませ、町のクッキーショップとしてどうやってやっていくか節約してきたハンナの姿はなんだったのか。 そりゃ毎日のように会うかもしれない母親にうんざりしていると精神衛生的によくないから、割り切ってしまったほうが自分のためというのもわかるが。
 時間もたって内面的な成長も見せているというのに、<イソノ界>にいるかのように年齢が加算されないことにさすがに納得がいかなくなってきたらしい(約20年、ハンナはずっと30歳前後である)。 あと、ミシェルが出てくるようになったらアンドリアの出番が急激に減るのもなんだかな。
 ということで、微妙に降り積もっていた違和感が今回噴出してしまったのは、独身のときのようにふるまえないことにストレスを感じるハンナが、夫が同じようにふるまうと責める気持ちになるところ。 え、それはあまりに勝手じゃない?(そのことにハンナが気づいていないから余計に)。 そんなに真剣になることではないのだが・・・なんだかな、と。
 まぁこれも次回作につながるのかもしれないが・・・今回「これだ!」というレシピもなかったので、ちょっとがっかり。

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2020年01月12日

リチャード・ジュエル/RICHARD JEWELL

 試写会に当たったので行ってきました!
 神戸市内で試写会って初めてだ〜。 しかし当選ハガキを当日、映画館カウンターで座席券に引き換えなければならず、場合によっては満席でお断りすることもあるという! ダッシュで仕事場を去り、可能な限り早く行ったのだが、「もうお席が少なくなっておりまして〜」と言われてしまう。 結構多めに出しているのか。 でも席が取れてよかったです。

  リチャード・ジュエルP.jpg 1996年、アトランタ爆破事件の実話
   その日、全国民が敵になった――

 1996年、アトランタ。 オリンピックが開催中のこの都市で、爆破テロ事件が発生した。 記念公園で警備員としてその場に居合わせたリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)はベンチの下に置き忘れていたリュックを見つけ、その存在を周囲の警官に知らせ、爆弾処理班を呼んでもらう。 その間に何か起こったら困ると、野外コンサートでノリノリの観客たちを少しずつベンチから離れてもらう。 結果、被害者は出たが爆弾の威力から考えたら奇跡的に少なかった。 一夜にして<アメリカの英雄>となってしまったリチャード。
 しかしFBIは<孤独な爆弾魔>のプロファイルにリチャードが当てはまると、特にショウ捜査官(ジョン・ハム)はリチャードの犯行を疑わず、懇意の新聞記者キャシー・スクラッグス(オリヴィア・ワイルド)に情報をリーク。 地元紙は一面でリチャードが犯人に違いないと書き立てる。 リチャードと、母親のボビ(キャシー・ベイツ)の生活は24時間ずっとマスコミに囲まれるものになってしまった・・・という話。

  リチャード・ジュエル1.jpg リチャードはとにかく法と秩序を重んじる、すべての人のために役に立ちたいと考えているタイプ。 それ故にちょっと周囲と話がかみ合わなかったり、空気が読めない人に見える。
 リチャードが備品係として働き、弁護士ワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)と知り合いになった十年前のエピソードからじわっと始まるので、映画はかなり静かなペース。 リチャードの言動を部分的に見ていくことで、彼がどういう人なのかわかってくるが・・・観客ひとりひとり感じ方が違っていくかも(イメージを決めるような言葉が一切出てこないから)。 あたしは「この人、なんかずれてないかな?」といぶかしく思い、彼の不用意な言葉に「ほんとにこの人、犯人ではないんだよね?」と動揺してしまう。
 実際に爆弾が置かれ、911に予告の電話があり、爆発した状況を考えると犯人は別にいるのだが・・・疑われる・疑いを深めかねないリチャードの言動をあえて残しているのがイーストウッドの意図したところなんだろうけど、現実はドラマのように証拠映像はないし、「立証の難しさ」について改めて考えることになった。

  リチャード・ジュエル2.jpg どんな手も使いそうなショウ捜査官(ジョン・ハム)。
 ショウ捜査官は自分の地元に爆弾を持ち込まれたことで怒ってる、どうしても犯人を捕まえたいという気持ちはわかるが、何故あんな結果ありきの行動をするのか。 また毒花のような新聞記者の見た目があまりにステロタイプでげんなりするが、オリヴィア・ワイルドの無駄遣いではないことがありがたい。 誰が出ているか事前に調べていなかったので、キャシー・ベイツ登場にはびっくり! このお母さん、素晴らしい。 ワトソンの秘書ナディア(ニナ・アリアンダ)もすごくいい人! ダメな人がたくさん登場するので、この二人が清涼剤。

  リチャード・ジュエル4.jpg リチャードとワトソン、いつしか二人の友情が。
 以前の彼を知っていて、そんなことをするやつではないと言い切るワトソン、さりげなくもカッコいい。 こんなにカッコいいサム・ロックウェルがいただろうか! 「なんで大切なことを事前に話さないんだ!」とぶちぎれる姿もいい。
 マスコミの無責任さは今も変わっていないが、ネット社会である現在ならばリチャードはどんなことになったのか。 いやいや、疑わしいという印象で決めつけられて一気に情報が流通してしまう例をいくつも見てきているではないか。 あたしだってリチャードに対して「そんな感じでは疑われても仕方ないのでは」と思ってしまったし。 空気読めないとか、ズレた受け答えをするからといって犯人だと決めつけられていいわけではないのだ。
 それ故に、終盤で示されるリチャードの“尊厳”に、胸が熱くなるのだろう。
 二人の友情にも。
 FBIもマスコミも責任を取らないためすっきりしない感は残るが、リチャードとワトソンの関係性であたたかい気持ちになる。 「あとはそれぞれ考えて」も押しつけがましくなく、イーストウッドの職人芸を堪能。 89歳でも一年映画一本ペースで作り続けているパワーに脱帽する。

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2020年01月11日

昨日は9冊。

 さて、昨日たんまり買ってきたのはこれである。

  ハンナ20バナナクリームパイが覚えていた.jpg バナナクリーム・パイが覚えていた/ジョアン・フルーク
 <お菓子探偵ハンナ>シリーズなんと第20弾! 表紙と想定はいつも通りだが、手に取ったら背表紙が全然違う! なんとヴィレッジブックスからミラブックス(ハーパーコリンズ傘下)へ移動! だから今回、いつもより発売が遅くなったのか・・・。
 ヴィレッジブックスなくなったの? それとも版権移動? これまでと比べて背表紙がそっけなくなったんですけど・・・。

  白と黒のはざま.jpg 黒と白のはざま/ロバート・ベイリー
 『ザ・プロフェッサー』続編。 出版不況、翻訳物は更に売れないと言われて久しく、それでも大きい賞も獲っていない・映像化されていない作品のシリーズ翻訳が小学館というそこそこ大手から出るのは本当に珍しい。

  突破口 弁護士アイゼンベルク.jpg 突破口 弁護士アイゼンベルク/アンドレアス・フェーア
 『弁護士アイゼンベルク』続編。 ドイツ物もすっかり定番化したなぁ。

  砂男1 扶桑社ミステリー.jpg砂男2 扶桑社ミステリー.jpg 砂男/ラーシュ・ケプレル
 これはノーマークだったが、装丁で「おおっ!」と思い。
 しかも<スウェーデンで年間最も売れたクライム・ノベル>と帯に。 北欧だ!、と盛り上がってしまった。

  水底の女 村上春樹訳.jpg 水底の女/レイモンド・チャンドラー
 村上春樹訳のチャンドラー最終巻、ということで。 作家としての村上春樹はあまりあたしには刺さらないのであるが、翻訳家としては結構読んでいるのよねぇ、そういえば。

  初恋の世界07.jpg 初恋の世界 7/西炯子
 アラフォーおさななじみ4人へのフォーカスがやっと均等になってきて、よかった。

  ゆりあ先生の赤い糸05.jpg ゆりあ先生の赤い糸 5/入江喜和
 急展開!、だそうだけど、ゆりあ先生の心情描写が丁寧だからそんなに急展開とは感じない。 そこが『このマンガがすごい!』オンナ編の8位になった理由だろうか。

ラベル:マンガ 新刊
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2020年01月10日

バナナカカオチップのマフィン@スタバ

 仕事帰り、三宮の本屋での収穫を手に神戸駅のスタバに立ち寄る。 金曜日だけど20時くらいだったせいか、余裕で席が見つかる。 ほどいたストールをテーブルの上に置き(ここでは先に席取りをしてから注文してほしいといわれている)、注文の列に並びながらショーケースを見る。 ドリンクだけのつもりだったが、なんか気になるものがあれば軽く食べてもいいかな、と。
 で、これが気になった。 バナナカカオチップのマフィン。

  20200110スタババナナカカオチップマフィン.JPG おおつぼほまれ×マフィンシリーズ
 表面にはバナナチップとカカオニブ、内部にはバナナピューレとチョコチップが。 以前このコラボマフィンシリーズを食べたら本体にシナモンが入ってて(ホームページの商品説明には書いてあったが、店頭の札には書いてなかった)、ちょっとしっくりこなかったので食べていなかったけどさすがにこれにはシナモンは入っていないだろう、と思って注文したが、無事入ってなかった。
 その代わり?、ヨーグルトっぽいものが入っている?
 キメが粗いように見えるんだけど、飲み物(特にミルク系)と一緒に食べるとちょうどいい感じになっている。
 中のチョコチップはちょっと細かめで、表面のカカオニブと同じぐらいの大きさ。 しかも固めなので全部カカオニブのような気持ちにもなる。 あぁ、なにかと一緒に混ぜて焼かれたバナナピューレってなんでこんなにおいしいんだろ。
 買い込んだ本をじっくり見分しながら、お茶。 あぁ、こういう時間、なんか久し振りだなぁ。 しみじみした気持ちになってしまうのは、12月がいそがしかったから、そしてこれから1・2・3・4月もいそがしいことがわかっているからであろう。
 おともはほうじ茶クリームラテ。 若干乳糖不耐性なあたしはいつも豆乳か低脂肪牛乳か無脂肪牛乳にしてもらうのだが、今日はいい気になって普通のやつでいってしまった。 おいしかったが、あとでおなかが痛くなった・・・手間を惜しんではならない、とあらためて決意。

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2020年01月09日

依頼人は死んだ/若竹七海

 今月後半からNHKのドラマ『ハムラアキラ』(全七回)が始まるということで・・・どの原作が扱われるのかさっぱりわからないのだが、シシド・カフカの年齢的にこのあたりが近いかも、それに短編集だからドラマのもとにはしやすかろう、と思い、ものすごく久し振りに再読。 奥付を見ると第一刷は2003年。 約17年前なの!、と絶叫したくなった。 『プレゼント』はもっと前だよね・・・調べるのがコワい。

  葉村晶 依頼人は死んだ.jpg 私立探偵(調査員)・葉村晶初単独主役の短編集。
 長谷川所長の事務所で三年勤め、離れようとしたところを所長が「うちの手が足りない時に手伝ってくれないか」ということでフリー契約となった葉村晶の20代後半の日々。 旧友の相場みのりとルームシェア時代。

 一本目『濃紺の悪魔』の冒頭で絶句する。 葉村晶の家族、特にすぐ上の姉の話をすっかり忘れていた!
 こんな衝撃的なことを何故忘れていたのか。 続きのシリーズで触れていない(姉がいる、というのは出ていたが)せいもあるけど・・・『濃紺の悪魔』のしめくくりで納得。 この感じがちょっとしっくりこなかったんだよな、と。 いまとなっては「それはそれでありかも」と思えるのですが・・・あの当時はもっとリアルに振ってほしかったんだろう。 だが・・・それ故に彼女の“運の悪さ”と“悪運の強さ”の証明にもなるんだよな。
 海外のミステリ・スリラー系のシリーズでは主要キャストやその近しい人がひどい目に遭っていることが多く、それもまた事件を追う個人的な動機になっているのだけれど、葉村晶もまたそうだったのか、と気づくことは驚きだった。 けれどその影がのちのシリーズに出てこないところが、彼女の強さ。
 この連作では自殺の件が多い。 日本で起こる殺人の件数よりも自殺の件数のほうが多いから、統計的にも正しい。 その分、ジトっとしたそこらへんにいる人の悪意が満載で、大変気分が悪い。 少々ファンタジックおちに行きたくなるのもむべなるかな、である。
 『私の調査に手加減はない』はぜひドラマにしてほしい。

  悪いうさぎ.jpg ついでに『悪いうさぎ』も読む。
 あ、やはりお姉さんが存在する、という話題は出たけどそれだけ。 あのおちへの目くばせはあるけれど、気づかなければそれまで。 ここから現実世界に寄り、葉村晶も年をとっていくのがかたまったんだろうか、とか考えてしまった。
 そしてやはり後味は悪い・・・この先の彼女のことを知っているから、少し気持ちはなぐさめられるけど。

ラベル:国内ミステリ
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